シカゴ・ホワイトソックスの本拠地であるギャランティード・レート・フィールドにエンゼルスが来るのが8月10日、11日、12日の3日間です。
12日の翌日は、ホワイトソックスは歴史的な試合となるフィールド・オブ・ドリームスゲームを控えています。
そのホワイトソックス。
近年は、インディアンス、ツインズの前に低迷が続いています。
栄光の2005年から早15年が経とうとしています。
井口選手を加えたホワイトソックスは、スモールベースボールで快進撃を続けます。結果、2005年は、88年ぶりのワールドシリーズ制覇を成し遂げました。
シカゴには、ホワイトソックスとカブスがあります。
日程によっては1回の滞在でホワイトソックス、カブスの両スタジアムでご観戦できます。シカゴは日本からも直行便があり、行きやすい都市の1つです。
2020年は、ぜひギャランティード・レート・フィールドに足を運んでみてください。ここでは、ホワイトソックスのホームゲームをご観戦するツアーをご案内いたします。
ギャランティード・レート・フィールドについて
スタジアムの基本情報
球場名 ギャランティード・レート・フィールド(Guaranteed Rate Field)
所在地 333 W 35th St, Chicago, IL 60616
収容人数 40,615人
芝 天然芝
ダグアウト ホワイトソックスが3塁側、ビジターチームが1塁側
ギャランティード・レート・フィールドの座席について
ギャランティード・レート・フィールドは1階席、2階席、3階席の3層になっております。
近年のホワイトソックスのホームゲームは、ほとんど満員になることはありません。それでもこのスタジアムは階層間の移動ができないスタジアムですので、わざわざアメリカに行くのであれば、ちゃんとした座席選びが重要です。
2017シーズンぐらいまでは、どのチームも保護ネットがダグアウト上まで張られておりませんでした。しかし、近年はファールボールが観客にぶつかる事故が増えている関係で、ダグアウト上は保護ネットがかかります。
そのため、見やすさなどは個人個人で差が出ると思います。
シカゴの基本情報
日本からも非常に行きやすい都市の1つであるシカゴ。
この街には、MLBのカブス、ホワイトソックスが本拠地を置きます。
州:イリノイ
タイムゾーン:セントラルタイムゾーン
日本との時差:-15時間(サマータイム時は-16時間)
*サマータイムは3月の第二日曜日から11月の第一日曜日までとなります。
空港からダウンタウンへ
シカゴのオヘア空港は、ダウンタウンとブルーラインの地下鉄がつながっております。そのため、旅行者としての選択肢は、タクシー、UBERなどの車か、地下鉄かとなります。
ダウンタウンのホテルすべてがブルーラインの駅に近いわけではないため、空港からのアクセスを考えながらホテルを予約するようにするのがベストと言えます。
シカゴの観光
フィールド博物館
シカゴのフィールド博物館と言えば、ティラノサウルスのスーでしょうか。
行きやすい場所にありますので、ぜひ行ってみてください。
シカゴ美術館
アメリカではニューヨークのメトロポリタン美術館、ボストンのボストン美術館と並び三大美術館の1つのシカゴ美術館。
ゴッホなど誰でも知っている有名な絵もありますので、ぜひ行ってみましょう。
ご観戦についてのお問い合わせ方法
ご旅行に関するお問い合わせは、下記のフォームよりお願いいたします。
行く方にとって、細かいご要望があるはずです。ホームベンチ側で観たい、ビジターベンチ上で観たい、または、旅程も様々異なります。
個々のご対応になりますので、ご希望に関しては、可能な限りお知らせください。
観戦チケットのみのお手配も可能ですので、そのような場合は、観戦チケットのみ必要な旨をコメント欄にご記入ください。
(観戦をご希望される日程、枚数は必ずご記入ください)