メジャーリーグ30球場ダッグアウト上に防護ネット敷設

メジャーリーグ30球場ダッグアウト上に防護ネット敷設

アメリカ大リーグ機構は、2018年シーズン中にメジャーリーグ30球団の本拠地の球場に防護ネットを敷設すると発表しました。敷設するネットはバックネットからダッグアウト(ベンチ)の外野側の端までの間に覆われます。

セーフコフィールドのダッグアウト上のネット敷設計画

気になるネットの高さですが球場毎に少しずつ違うと思いますが、シアトルのT-モバイル・パークのネットの高さが参考になると思います。

・ダッグアウトのネットはバックネットの半分程度の高さ

・グラウンドレベルからは11フィート(約3.3m)、つまりベンチの上からは2m程度の高さ

ライナー性のファウルボールから観客を守るための対策ではありますが、反面ホームプレート側のダッグアウト横やダッグアウト上からサインをもらうのは難しくなります。よってすます外野寄りのダッグアウト横の場所取り、争奪戦が激しくなるかもしれません。

外野席寄りのダッグアウト横に集まるファン達

サインをもらう確率を上げるには、開門時間前から列にならび、開門と同時にダッシュでサインスポットを確保するか、選手の入り待ちをするかになるでしょう。少ないチャンスを逃さないためにも、事前の準備と時間をかけて待つ忍耐力は欠かさないで下さい。

また、ダッグアウト上のチケットを購入した場合、今まででしたらネットに邪魔されることなく試合を観戦できましたが、今年からは選手とネットが被り試合が見づらくなるかもしれません。同様に写真を撮る場合も手前のネットにピントがあってしまい肝心の選手がボケてしまう可能性があります。チケットを購入する際にはこの点もご注意願います。

 


選手にピントがあった写真 ネットにピントがあってしまった写真

 

本情報は以下のサイトも参考に。

https://www.cbssports.com/mlb/news/all-30-mlb-clubs-will-now-have-nets-extended-past-dugouts-for-the-2018-season/

 

ダッグアウト上までネットに覆われたブッシュ・スタジアム(2017年)
ダッグアウト上にはネットが無いギャランティード・レート・フィールド(2016年)
ダッグアウト上にネットが無いマーリンズ・パーク(2017年)

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)