2022シーズンを迎えるにあたり、重要なポイントになるのが保護ネットの拡張です。
通常のシーズンであった2019シーズンまでは、ダグアウト上のセクション110までが保護ネットに覆われたエリアになったのですが、公式リセールサイトのSTUBHUBなどを見ると、セクション109、127まで保護ネットが拡張されているように記載されています。
座席表Stubhub.comより
109と127はダイヤモンドフィールドボックスがあるセクションになるので、この前にネットが張られてしまうようなことがあれば、ダイヤモンドフィールドボックスで観戦する魅力は半減します。
そこで、2022シーズンの保護ネットの状況について調べてきました。
結論から言うと、ダイヤモンドフィールドボックスの109と127は保護ネットはかかりません。これは一安心ですね。
ただ、127と109の目のまえにはドーンと保護ネットが張られることになってしまいました。いままでも、サインをもらう場合、ダイヤモンドフィールドボックスと109や127のA列では、このわずか1列の差を感じていましたが、ネットが張られてしまったことで完全にフィールドとは遮断されてしまった感じです。
3塁側であれば108、1塁側であれば128から外野よりはまだ保護ネットは張られてはいません。