スーパー・スター級の選手は所属していませんが、近年堅調な成績を残しているレイズ。マイナー組織がしっかりしており、プロスペクト選手を確実にMLBに送り込んでいます。打線は新人王を獲得したランディー・アロザレーナ、ワンダー・...続きを読む
ポストシーズン2022 出場チーム シアトル・マリナーズ（第5シード）
2021年は僅差でポスト・シーズンに届きませんでしたが、2022年はイチロー氏が入団した2001年以来21年ぶりにポスト・シーズンへの進出が叶いました。新人王候補のフリオ・ロドリゲス選手の活躍、2021年のサイヤング賞の...続きを読む
ポストシーズン2022 出場チーム トロント・ブルージェイズ（第4シード）
ウラジミール・ゲレーロ・ジュニア、ボー・ビシェット、キャバン・ビジオなど父親がMLBで活躍した選手が主力を務めるブルージェイズ。激戦のアメリカン・リーグ東地区を2位の成績を収めポスト・シーズンに駒を進めました。投手陣はエ...続きを読む
ポストシーズン2022 出場チーム クリーブランド・ガーディアンズ（第3シード）
2022年のガーディアンズは前半戦でホセ・ラミレス選手が活躍するもトップをミネソタ・ツインズに譲っていました。後半戦は堅調に勝ち星を重ね、ツインズ、ホワイトソックスと三つ巴になるも最後はガーディアンズが逃げ切りました。特...続きを読む
ポストシーズン2022 出場チーム ニューヨーク・ヤンキース（第2シード）
名門ニューヨーク・ヤンキース。2022年は前半戦を圧倒的な打撃力でライバル・チームを撃破し東地区ダントツの1位。マリナーズの116勝の記録を更新するのではないかとも言われました。8月に失速しましたが、9月に盛り返して東地...続きを読む
ポストシーズン2022 出場チーム ヒューストン・アストロズ（第1シード）
ここ数年安定的な成績で連続してポスト・シーズンに駒を進めているアストロズ。カルロス・コレア、ザック・グレインキーの離脱もチーム力は落ちませんでした。2022年もアメリカン・リーグ西地区では断トツの成績でアメリカン・リーグ...続きを読む
ポストシーズン2022 出場チーム フィラデルフィア・フィリーズ（第6シード）
強力打線を誇るフィリーズ。2021年のMVPブライス・ハーパー、2022年のホームラン王のカイル・シュワーバーの主砲2枚に、ホスキンス、リアルミュート、カステラノスと充実した打線です。しかしスタート・ダッシュに失敗しジラ...続きを読む
ポストシーズン2022 出場チーム サンディエゴ・パドレス（第5シード）
2021年にダルビッシュ、スネル、マスグローブの3本柱を補強し、打者でもタティース・ジュニアの活躍しましたが、ドジャースの厚い壁に阻まれました。2022年はILと禁止薬物使用のペナルティでタティース・ジュニアは出場できま...続きを読む
ポストシーズン2022 出場チーム ニューヨーク・メッツ（第4シード）
ジェイコブ・デグロム、マックス・シャーザーの2人の大エースを揃え、続くバシット、カロスコ、ウオーカーとこれまたエース級が名を連ねるメッツ。開幕投手はこの大エースの2人がILで出場できませんでした。しかし他の投手陣の頑張り...続きを読む
ポストシーズン2022 出場チーム セントルイス・カージナルス（第3シード）
ナショナル・リーグ中地区の古豪カージナルス。 近年ダイヤモンドバックスの主砲ポール・ゴールドシュミット、コロラド・ロッキーズの主砲ノーラン・アレナドを補強してチーム力を強化しています。またレジェンド選手と呼ぶにふさわしい...続きを読む