2023年までのロジャースセンター(ブルージェイズの本拠地)の1階席

トロント・ブルージェイズは、2023年オフに本拠地ロジャースセンターの1階席のリノベーションを行っております。
そのため、2024シーズンからは全く新しい1階席に生まれ変わります。
ここでは2023年までのロジャースセンターの1階席の情報を記録として残しておきます、

イン・ジ・アクション(2023シーズンまで)

ロジャースセンターの最高級の座席となるのがこのアクションシートになります。この座席は、バックネット裏に2列、各ダグアウト側にAA列の1列のみという構成になります。
この座席は、ラウンジへのアクセスが付いており、軽食、ソフトドリンクが無料となります。

フィールドレベル

ロジャースセンターのダグアウト上の座席は、列が削れているのでRow8が最前列になります。
バックネット裏にあたる119Lから124Rは、前にアクションシートが2列ある関係で、Row5が一般席の一番前になります。
フィールドレベルはおおよそRow40まであるセクションが多くなります。

100レベルアウトフィールド

ロジャースセンターの外野席は、105Lから108Rの前にビジターチームブルペンがあり、135Lから138Rにブルージェイズのブルペンがあります。
このエリアはRow:1から9となりますが、ブルペンがあったり、フェンスの高さがあるエリアのため、グランドにはそれほど近くはありません。

ロジャースセンターの座席番号の注意点

ロジャースセンターの座席番号は少し古いタイプのスタジアムのものとなり、近年のスタジアムではあまり採用されてない形になります。
通常、座席番号の1が通路側になり、反対側の通路側の座席というのは、わかりづらくなります。そのため、リグレーフィールドなどの昔のタイプのスタジアムでは、片方の通路側を1、もう一方を101としました。
そうすると、どういうことが起きるかというと、座席の真ん中で、並びの座席の座席番号が、9と108だったりすることが起きます。
あまりないパターンですが、ロジャースセンターの場合、このような100番台の座席番号があるため、並びの座席でもおかしな番号でつながっていることがあります。

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