【更新・番外編】 スポーツ・カードの人気投票

2021年のMLBレギュラー・シーズンもおおづめを迎えています。地区優勝を決めたチームも出てきました。またチーム成績もさることながら、個人成績も注目です。目を離す事ができないラスト2カードです。

そんな興奮の舞台裏で、別の戦いも静かに進んでいます。皆様もご存じだと思いますし、一部のファンの方は集めている方もいらっしゃるでしょう。そうスポーツ・カードです。トレーディング・カードとも言われています。このスポーツ・カードのナンバー1を決めるファン投票が行われています。

既に1回戦、2回戦は終わっていますので、既に脱落したカードもありますが、2021年9月25日(日本時間)現在勝ち残っているカードの対戦をご紹介します。1回戦終了時点のドローはこちらをご覧ください。パーセントは1回戦で勝ち上がったカード(選手)の得票率を示しています。

2 回戦の対戦カードと結果

マイク・トラウト(2011年版)対 ホワン・ソト(2018年版)

マイク・トラウトが78.8%の得票率で勝ち上がりました。

フェルナンド・タティース・ジュニア(2019年版)対 ウラジミール・ゲレーロ・ジュニア(2016年版)

ウラジミール・ゲレーロ・ジュニアが56.4%の得票率で勝ち上がりました。接戦でしたね。

ホーナス・ワグナー(1909年版)対 ジャッキー・ロビンソン(1955年版)

ホーナス・ワグナーが54.8%の得票率で勝ち上がりました。

アーニー・バンクス(1954年版)対 ミッキー・マントル(1952年版)

ミッキー・マントルが76.4%の得票率で勝ち上がりました。

ケン・グリフィー・ジュニア(1989年版)対 カル・リプケン・ジュニア(1982年版)

ケン・グリフィー・ジュニアが78.5%の得票率で勝ち上がりました。

リッキー・ヘンダーソン(1980年版)対 ジョニー・ベンチ(1969年版)

ジョー・ベンチが50.6%の得票率で勝ち上がりました。僅差です。

 

ハンク・アーロン(1957年版)対 ジョー・ジャクソン(1914年版)

ハンク・アーロンが71.8%の得票率で勝ち上がりました。

ミッキー・ハッチャー(1986年版)対 ボー・ジャクソン(1990年版)

ボー・ジャクソンが79.3%の得票率で勝ち上がりました。

準々決勝の対戦カードと結果

マイク・トラウト(2011年版)対 ウラジミール・ゲレーロ・ジュニア(2016年版)

マイク・トラウトが74.3%の得票率で勝ち上がりました。

ホーナス・ワグナー(1909年版)対 ミッキー・マントル(1952年版)

ホーナス・ワグナーが57.6%の得票率で勝ち上がりました。

ケン・グリフィー・ジュニア(1989年版)対 ジョニー・ベンチ(1969年版)

ケン・グリフィー・ジュニアが79.0%の得票率で勝ち上がりました。

 

ハンク・アーロン(1957年版)対  ボー・ジャクソン(1990年版)

ハンク・アーロンが55.5%の得票率で勝ち上がりました。

準決勝の対戦カードと結果

マイク・トラウト(2011年版)対 ホーナス・ワグナー(1909年版)

ホーナス・ワグナーが勝ち上がりました。

ケン・グリフィー・ジュニア(1989年版)対 ハンク・アーロン(1957年版)

ハンク・アーロンが勝ち上がりました。

決勝戦の対戦カード

ホーナス・ワグナー(1909年版)対 ハンク・アーロン(1957年版)

 

今後のスケジュール

今後の投票スケジュールは以下の通りです。全てアメリカ時間です。

準々決勝:9/27 (終了)
準決勝:9/28(終了)
決勝戦:9/29~9/30(終了)

準決勝以降の投票に参加しませんか? 投票を希望される方は、こちらのサイト(英語版)にアクセスしLoupeアプリをダウンロードします。そしてアカウントを作成すると投票できるようです。手間がかかりますが、ご興味のある方はチャレンジしてみて下さい。

準決勝の投票サイトを発見しました。こちらをクリックして下さい。オペレーション方法はオールスター・ゲームのファン投票とほぼ同じです。

(※2021年9月24日(日本時間)のMLB.comからのメールから抜粋しました。)

 

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