2022 年のローリングス・ゴールド・グラブ賞のファイナリストは2022年10月20日(アメリカ時間)に発表されました。受賞者は11月1日午後5時(アメリカ東海岸時間)の「ベースボール・トゥナイト」の特別版放送で発表されます。ESPNではワールド・シリーズ第4戦の前に放映します。
今回から新たに確立されたユーティリティ部門を含め、各ポジションには各リーグごとに 3 人のファイナリストがノミネートされています。
アメリカン・リーグ
ピッチャー
ホセ・ベリオス(TOR)
シェーン・ビーバー(CLE)
ジェイムソン・タイヨン(NYY)
キャッチャー
ショーン・マーフィー(OAK)
カル・ローリー(SEA)
ホセ・トレビノ(NYY)
ファースト
ルイス・アラエズ(MIN)
ウラジミール・ゲレロ・ジュニア(TOR)
アンソニー・リゾ(NYY)
セカンド
アンドレス・ヒメネス(CLE)
ジョナサン・スコープ(DET)
マーカス・シミエン(TEX)
サード
マット・チャップマン(TOR)
ホセ・ラミレス(CLE)
ラモン・ウリアス(BAL)
ショート
ザンダー・ボガーツ(BOS)
カルロス・コレア(MIN)
ジェレミー・ペーニャ(HOU)
レフト
アンドリュー・ベニンテンディ(KC/NYY)
スティーブン・クワン(CLE)
ブランドン・マーシュ(LAA/PHI)
※マーシュはアメリカン・リーグからナショナル・リーグに移籍しましたが、アメリカン・リーグのエンゼルスとしてファイナリストに残っています。
センター
セドリック・マリンズ(BAL)
マイルズ・ストロー(CLE)
マイケル A. テイラー(KC)
ライト
ジャッキー・ブラッドリー・ジュニア(BOS/TOR)
マックス・ケプラー(MIN)
カイル・タッカー(HOU)
ユーティリティ
DJルメンヒュー(NYY)
ウィット・メリフィールド(KC/TOR)
ルイス・レンヒーフォ(LAA)
ナショナル・リーグ
ピッチャー
タイラー・アンダーソン(LAD)
コービン・バーンズ(MIL)
マックス・フリード(ATL)
キャッチャー
トラヴィス・ダーノー(ATL)
トマス・ニド(NYM)
J.T. リアルミュート(PHI)
ファースト
ポール・ゴールドシュミット(STL)
マット・オルソン(ATL)
クリスチャン・ウォーカー(ARI)
セカンド
ジェイク・クローネンワース(SD)
トミー・エドマン(STL)
ブレンダン・ロジャース(COL)
サード
ノーラン・アレナド(STL)
ケブライアン・ヘイズ(PIT)
ライアン・マクマホン(COL)
ショート
ハソン キム(SD)
ミゲル・ロハス(MIA)
ダンスビー・スワンソン(ATL)
レフト
イアン・ハップ(CHC)
デヴィッド・ペラルタ(ARI/TB)
クリスチャン・イェリッチ(MIL)
※デヴィッド・ペラルタはナショナル・リーグからアメリカン・リーグに移籍しましたが、ナショナル・リーグのダイヤモンドバックスとしてファイナリストに残っています。
センター
トレント・グリシャム(SD)
ビクター・ロブレス(WAS)
アレク・トーマス(ARI)
ライト
ムーキー・ベッツ(LAD)
フアン・ソト(WAS/SD)
ドルトン・ヴァーショ(ARI)
※ドルトン・ヴァーショはライトとユーティリティーの両部門でファイナリストに残った唯一の選手です。
ユーティリティ
ブレンダン・ドノバン(STL)
トミー・エドマン(STL)
ドルトン・ヴァーショ(ARI)
※ドルトン・ヴァーショはライトとユーティリティーの両部門でファイナリストに残った唯一の選手です。
歴代のゴールド・グラブ賞受賞者はこちらをご参照下さい。イチロー氏が2001年~2010年に名を連ねています。
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