WBC 2023 チェコ代表チーム

第5回WBCは3月よりスタートします。
3度目の優勝を目指す日本代表はプールBとなり、韓国、中国、オーストラリア、チェコと同じプールになりました。
ここでは、日本と同じプールBのチェコ代表のご紹介になります。

チェコ代表チームは、初のWBCの本戦出場になります。
予選では、初戦、スペインに21対7とコールドで敗れたものの、その後、敗者復活でフランス、ドイツを下し、WBC出場をかけて、再度スペインとの戦いとなり、3対1で勝利し、見事、初出場を果たしました。

対戦表

MLBワールド・ベースボール・クラシックのトーナメント表

チェコ代表チームの過去の成績

WBC出場 1回(2023年)

世界ランキング:15位(2022年12月31日時点)

ランキングはこちらをご覧ください(英語版)

チェコ代表入りが予想される選手

監督

パベル・チャディム
1971年7月8日生まれ
エクストラリーガ(チェコ国内のトップリーグ)のスター外野手で、チェコ代表として欧州選手権でプレーし、その後、指導者となり、チェコの少年野球の発展に貢献し、2023年のWBCチェコ代表を率います。

野手

マーティン・セルヴェンカ
1992年8月3日生まれ
2009年にクリーブランド・インディアンスとマイナー契約を結び、その後、オリオールズ傘下、メッツ傘下を経て、チェコのリーグでプレー。
予選の敗者復活2回戦のドイツ戦では3打数3安打2本塁打と活躍。
捕手としてチェコ代表を引っ張ります。

投手

ダニエル・パディサック
2000年7月2日生まれ 右投げ右打ち
アメリカのNCAAのでビジョンⅠのチャールストン サザン バッカニアーズで7勝を挙げた実績がある投手。
予選の敗者復活2回戦のドイツ戦で先発をしたものの4回1/3を投げ5回途中で降板しています。

マレク・ミナリク
1993年6月23日生まれ 右投げ右打ち
2010年にフィラデルフィア・フィリーズとマイナー契約を結び、その後、チェコ国内リーグのエクストラリーガに移籍するも、再度、2014年にピッツバーグ・パイレーツとマイナー契約をしメジャーリーグに挑戦しました。
2014年、2015年とルーキーリーグで4勝12敗の成績を残しています。

カテゴリーWBC

WBCの楽しみ方

WBC出場国のキャンプ地情報(プールC、プールD)

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