WBC 2023 台湾代表チームの主な選手

2017年以来の開催となるWBC(ワールドベースボールクラシック)。
出場国のロースター選手が続々と発表されています。
ここではプールAのアジア唯一の台湾代表チームをご紹介します。

台湾代表チームは、第1回~第4回まで予選ラウンドに出場していますが、最高でもラウンド2で敗退しています。台湾チームはプールAです。プールAは、オランダ、キューバ、イタリア、パナマで構成されています。2023年3月8日から13日まで台湾の台中インターコンチネンタル野球場で試合を行います。準々決勝は2023年3月15日から16日に東京ドームで、準決勝、決勝はアメリカ フロリダ州のローン・デポ・パークで開催されます。

対戦表

MLBワールド・ベースボール・クラシックのトーナメント表

台湾代表チームの過去の成績

WBC出場 4回
優勝 0回

2006年 ファースト・ラウンド3位(総合12位)
2009年 ファースト・ラウンド一回戦敗退(総合15位)
2013年 セカンド・ラウンド一回戦敗退(総合8位)
2017年 ファースト・ラウンド3位(総合14位)

世界ランキング:2位(2022年12月31日時点)

ランキングはこちらをご覧ください(英語版)

台湾代表の主な選手

監督

林岳平Lin Yueh-ping 
生年月日 1982年1月28日
台湾プロ野球の統一・ライオンズの元投手で、現在は台湾代表の監督です。現役時代は速球ピッチャーとしてプレーしていました。

野手

内野手

ウー・ネンティン(吳 念庭・Wu Nien-ting
1993年6月7日生まれ
チーム 埼玉西武・ライオンズ
ポジション 内野手
2022年の打撃成績 打率.227 本塁打5 打点28 盗塁12

外野手

ワン・ボーロン(王 柏融・Wang Po-jung)
1988年1月12日生まれ
チーム 北海道日本ハム・ファイターズ
ポジション 外野手
2022年の打撃成績 打率.063 本塁打0 打点0 盗塁0
メモ 2016年の台湾プロ野球時代には打率.414を記録している。

投手

ジャン イー(張 奕・Chang Yi )
1994年2月26日生まれ
チーム 埼玉西武・ライオンズ
ポジション 投手・セットアッパー
2022年の投手成績 防御率2.38 0勝0敗 奪三振20(オリックスでの成績)

ソン・チャーホウ(宋 家豪・Sung Chia-hao)
1992年9月6日生まれ
チーム 東北楽天・ゴールデンイーグルス
ポジション 投手・セットアッパー
2022年の投手成績 防御率2.61 4勝2敗 奪三振38

テン カイ ウェイ(鄧愷威・Teng Kai-wei )
1998年1月21日生まれ
チーム リッチモンド・フライングスクウォーレルズ(サンフランシスコ・ジャイアンツのマイナー)
ポジション 投手・スターター
2022年の投手成績 防御率5.22 6勝12敗 奪三振169

カテゴリーWBC

WBCの楽しみ方

WBC出場国のキャンプ地情報(プールC、プールD)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)


    アンケートのお願い

    このページは、参考になりましたか?今後の改善のため、ご意見をお知らせください。

    件名