2017年以来の開催となるWBC(ワールドベースボールクラシック)。
出場国のロースター選手が続々と発表されています。
ここではプールCのカナダ代表チームをご紹介します。
カナダ代表チームは、第1回~第4回大会に出場していますが、全てファースト・ラウンドで敗退しています。メジャー・リーガーを何人も輩出している国ですがWBCでは結果が残せておりません。今回もアメリカ、メキシコが最大のライバルになりそうです。
プールCは、アメリカ、メキシコ、コロンビア、イギリスで構成されています。2023年3月11日から15日までアメリカのチェイス・フィールドで試合を行います。準々決勝は2023年3月17日から18日に、そして準決勝、決勝はアメリカ フロリダ州のローン・デポ・パークで開催されます。
対戦表
カナダ代表チームの過去の成績
WBC出場 4回
優勝 0回
2006年 ファースト・ラウンド3位(総合9位)
2009年 ファースト・ラウンド 1回戦敗退(総合13位)
2013年 ファースト・ラウンド3位(総合12位)
2017年 ファースト・ラウンド4位(総合15位)
世界ランキング:14位(2022年12月31日時点)
ランキングはこちらをご覧ください(英語版)
オーストラリア代表の主な選手
監督
生年月日 1952年6月13日
現役時代は主にトロント・ブルージェイズのレギュラー捕手として活躍しました。出身地はアメリカですがトロントの球団で長くプレーしたからでしょうか現在はカナダ代表監督を務めWBCには4大会連続で監督を務め、2023年の大会で5回連続で監督を務めます。
野手
内野手
フレディ・フリーマン(Freddie Freeman)
1989年2月10日生まれ
チーム ロサンゼルス・ドジャース
ポジション 内野手
2022年の打撃成績 打率.325 ホームラン 21本 打点 100 盗塁 13
エイブラハム・トロ(Abraham Toro)
1996年12月10日生まれ
チーム ミルウォーキー・ブルワーズ
ポジション 内野手
2022年の打撃成績 打率.185 ホームラン 10本 打点 35 盗塁 2
ジョシュ・ネイラー(Josh Naylor)
1997年6月22日生まれ
チーム クリーブランド・ガーディアンズ
ポジション 内野手
2022年の打撃成績 打率.256 ホームラン 20本 打点 79 盗塁 6