WBC 2023 イギリス代表入りが予想される主な選手

2017年以来の開催となるWBC(ワールドベースボールクラシック)。
出場国のロースター選手が続々と発表されています。
ここではプールCのイギリス代表チームをご紹介します。

イギリス代表チームは、第1回~第2回大会は不参加、第3回~第4回大会は予選で敗退しファースト・ラウンドにたどり着けませんでした。5回目の今回初めて予選を突破し、本戦に参加します。

プールCは、アメリカ、メキシコ、コロンビア、カナダで構成されています。2023年3月11日から15日までアメリカのチェイス・フィールドで試合を行います。準々決勝は2023年3月17日から18日に、そして準決勝、決勝はアメリカ フロリダ州のローン・デポ・パークで開催されます。

対戦表

MLBワールド・ベースボール・クラシックのトーナメント表

イギリス代表チームの過去の成績

WBC出場 0回
優勝 0回

2006年 不参加
2009年 不参加
2013年 予選で敗退
2017年 予選で敗退

世界ランキング:22位(2022年12月31日時点)

ランキングはこちらをご覧ください(英語版)

イギリス代表の主な選手

監督

ドリュー・スペンサー(Drew Spencer

生年月日 年月日
大学時代にオール・アイビー・リーグの投手兼外野手として4 回出場しました。指導者としてはにロンドンで少年野球のコーチになりました。 2018年にロンドン・メッツの監督に就任し優勝に導きました。2021 年の欧州選手権でイギリス代表チームの監督となり今回のWBCでも監督として参加します。

野手

捕手

ハリー・フォード(Harry Ford)
2003年2月21日生まれ
チーム シアトル・マリナーズのマイナー
ポジション キャッチャー
2022年の打撃成績 打率.274 ホームラン 11本 打点 65 盗塁 23

外野手

マット・コペルニアック(Matt Koperniak)
1997年6月22日生まれ
チーム スプリングフィールド・カージナルス(セントルイス・カージナルスのマイナー)
ポジション 外野手
2022年の打撃成績 打率.291 ホームラン 14本 打点 59 盗塁 12

ショーン・ノウルズD'Shawn Knowles
2001年1月16日生まれ
チーム トリシティ・ダスト デビルズ(ロサンゼルス・エンゼルスのマイナー)
ポジション 外野手
2022年の打撃成績 打率.262 ホームラン 2本 打点 49 盗塁 22

投手

ドノヴァン・ベノワ(Donovan Benoit)
1999年1月22日
チーム デイトン・ドラゴンズ(シンシナティ・レッズのマイナー)
ポジション 投手・クローザー
2022年の投手成績 防御率4.00 3勝4敗13セーブ 奪三振数61

カムオップ(Cam・Opp)
1995年11月4日
チーム ビンガム・トンランブルポニー(ニューヨーク・メッツのマイナー)
ポジション 投手・セットアッパー
2022年の投手成績 防御率1.83 1勝3敗1セーブ 奪三振数29

ターナイ・トーマス(Tahnaj Thomas)
1999年6月16日
チーム アルトゥーナ・カーブ(ピッツバーグ・パイレーツのマイナー)
ポジション 投手・セットアッパー
2022年の投手成績 防御率3.02 5勝4敗3セーブ 奪三振数52
カテゴリーWBC

WBCの楽しみ方

WBC出場国のキャンプ地情報(プールC、プールD)

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