アメリカン・リーグ中地区からWBC2023に出場する主な選手

デトロイト・タイガース

ミゲル・カブレラ（内野手）：ベネズエラ代表

三冠王を獲得しアメリカ野球殿堂入りが確実なレジェンド、カブレラ選手。2023年のWBCにベネズエラ代表でロースター登録されました。

ハビエル・バエス（内野手）：プエルトリコ代表

カブス所属時はレギュラーで一定の成績を残していましたが、タイガースに移籍した後は物足りない感じがします。それでも主軸を務めています。

ジョナサン・スクープ（内野手）：オランダ代表

2013年にオリオールズでメジャー・デビューし堅実な守備と2017年いんは32本塁打とパンチ力も備えています。30歳を過ぎて成績は少し下り坂気味です。

カンザスシティ・ロイヤルズ

サルバドール・ペレス（捕手）：ベネズエラ代表

ロイヤルズで主軸を務めるキャッチャー。2021年には大谷翔平選手をしのいでウラジミール・ゲレーロ・ジュニア選手とともにホームラン王を獲得しました。

ボビー・ウィット・ジュニア（内野手）：アメリカ代表

ロイヤルズの期待の新人。2022年にメジャー・デビューを果たし活躍しました。そしてWBCのアメリカ代表にたどり着きました。

ブレイディ・シンガー（投手）：アメリカ代表

ホセ・ミランダ（内野手）：プエルトリコ代表

2022年にメジャー・デビューを果たし活躍しました。

クリスチャン・バスケス（捕手）：プエルトリコ代表

レッドソックスでレギュラー捕手を務め、2022年にトレードにアストロズに移籍しワールド・チャンピオンに輝きました。そして2023年はツインズに所属します。