ナショナル・リーグ東地区からWBC2023に出場する主な選手

2023 年のワールド ベースボール クラシックが 1 ヶ月足らずで開催されます。今回は67人のMLBオール・スター・ゲーム出場経験者、8人のメジャー・リーグ MVP受賞経験者、40名ロースター登録から186人の選手が参加します。過去の大会にも増して実力者が揃う大会になりそうです。

では今回はナショナル・リーグ東地区のチームに所属する選手で、WBC2023のロースター登録された主な選手をご紹介します。

アトランタ・ブレーブス

ロナルド・アクーニャ・ジュニア(外野手):ベネズエラ代表
言わず知れたブレーブスの切り込み隊長1番を任されています。長打力、走力も兼ね備えた万能プレーヤーです。

打席数 得点 ヒット 本塁打 打点 盗塁 打率 OBP OPS
2022年 467 71 124 15 50 29 .266 .351 .764
MLB通算 1983 394 550 120 296 107 .277 .370 .887

エディ・ロザリオ(外野手):アメリカ代表

2015年にツインズでメジャー・デビュー、4番を務めていました。2021年にガーディアンズを経て現在所属のブレーブスに移籍しました。ここ数年はケガの影響で欠場が多いようです。

打席数 得点 ヒット 本塁打 打点 盗塁 打率 OBP OPS
2022年 250 27 53 5 24 3 .212 .259 .587
MLB通算 3290 469 889 138 474 53 .270 .305 .767
カテゴリーWBC

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