MLBでは毎月の成績に応じたベスト・プレイヤーを発表します。2023年4月の成績に基づいたポジション毎のオールスターは以下の通りです。ただし成績は4月28日(金)までの集計です。
2023年4月のオールスター
青字はWBCに出場した選手です。
キャッチャー
NL: ショーン・マーフィー、ブレーブス (6HR、.973 OPS)
AL: アドリー・ラッチュマン、オリオールズ (17打点、.841 OPS)
ファースト
NL: ピート・アロンソ、メッツ (10HR、25打点)
AL: ヤンディ・ディアス、レイズ (7HR、.994OPS)
セカンド
NL: ルイス・アラエズ、マーリンズ (.427打率)
AL: ブランドン・ロウ、レイズ (7 HR、.903OPS)
ショート
NL: ザンダー・ボガーツ、パドレス (.409OBP、.919OPS)
AL: ワンダー・フランコ、レイズ (.872 OPS、5SB)
サード
NL: マックス・マンシー、ドジャース (11 HR、1.152OPS)
AL: マット・チャップマン、ブルージェイズ (1.111OPS)
外野手
NL: ブランドン・マーシュ、フィリーズ (1.106OPS)
NL: ロナルド・アクーニャ Jr.、ブレーブス (.986 OPS、13SB)
NL: ジェームズ・アウトマン、ドジャース (7 HR、.985OPS)
AL: ジャレッド・ケレニック、マリナーズ (7 HR、1.043OPS)
AL: マイク・トラウト、エンジェルス (.945 OPS)
AL: ランディ・アロザレナ、レイズ (.940 OPS)
指名打者
NL: アンドリュー・マカッチェン、パイレーツ (.877OPS)
AL: 大谷翔平、エンゼルス(6HR、.854OPS)
先発ピッチャー
NL: ジャスティン・スティール、カブス (4勝0敗、防御率1.19)
AL: ゲリット・コール、ヤンキース (5勝0敗、防御率1.11)
クローザー
NL: デビッド・ベドナー、、パイレーツ (8SV、0.75 ERA)
AL: フェリックス・バウティスタ、オリオールズ (6SV、1.42ERA、24K)
大谷翔平選手の4月の記録
投手成績
勝 | 負 | 防御率 | 試合数 | 投球回 | 三振数 | WHIP | |
2023年 | 4 | 0 | 1.85 | 6 | 34.0 | 46 | 0.82 |
※順位 | 5位 | ー | 6位 | ー | ー | 4位 | 6位 |
※順位は2023年のアメリカン・リーグの成績です。(アメリカ時間2023年4月30日時点)
打者成績
打席数 | 得点 | 安打 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 | 打率 | OPS | |
2023年 | 109 | 18 | 32 | 7 | 18 | 5 | .294 | .896 |
※順位 | ー | 17位 | 8位 | 4位 | 17位 | 12位 | 14位 | 10位 |
※順位は2023年のアメリカン・リーグの成績です。(アメリカ時間2023年4月30日時点)
※このニュースはこちらの記事を参考にしました。
AL/SP部門:Gゲリット/コール 防御率:2位 5勝
:Sショーヘイ/大谷 防御率:6位 4勝
予想通り、成績№1の、Gゲリット/コールが受賞。当然です。4/28 大谷魔の4回5失点/2被本塁打が悔やまれるが、
大谷は、これをバネに、2023年シーズンを突っ走る。終わってみれば、投げては、サイ・ヤング賞を手にする。打っては、3割・40本越え。走っては30盗塁。MVP獲得も現実味を帯びてきた。最高のスタートを切った。ケガさえなければ、夢は実現する。一挙手一投足に、目が離せない毎日が続く。私の唯一の、生き涯です。
2年連続、3年連続で、MVP級の活躍をするのが、如何に困難か。過去のMLB100年の歴史を見れば明らかです。
世界の大谷翔平は、これを、乗り越えていく。真に、世界№1のスーパーアスリートです。850億の至宝です。