2023年上半期ジャージ売り上げランキング

オール・スターのファン投票で両リーグの最多得票はロナルド・アクーニャ・ジュニア選手と大谷翔平選手ですが、MLBとMLB選手会が2023年7月10日に発表した2023年シーズン前半に最も売れたジャージもこの2人がトップ2でした。

1位はアクーニャ選手のブレーブス背番号13、2位は大谷翔平選手のエンゼルス背番号17です。2023 年上半期の選手ジャージ売り上げトップ20は次のとおりです。このランキングはMLBShop.comのサイトでの開幕日以降のナイキ・ジャージの売上に基づいています。(※オーセンティック、レプリカなどの対象商品の記載はありません。)

ジャージ売り上げランキング

1. ロナルド・アクーニャ・ジュニア(ブレーブス)
2. 大谷翔平(エンゼルス)
3. フェルナンド・タティス・ジュニア(パドレス)
4. アーロン・ジャッジ(ヤンキース)
5. ホセ・アルトゥーベ(アストロズ)
6. ムーキー・ベッツ(ドジャース)
7. フリオ・ロドリゲス(マリナーズ)
8. マット・オルソン(ブレーブス)
9. アレックス・ブレグマン(アストロズ)
10. マイク・トラウト(エンゼルス)
11. オースティン・ライリー(ブレーブス)
12. オジー・アルビーズ(ブレーブス)
13. ジョーイ・ボットー(レッズ)
14. フランシスコ・リンドール(メッツ)
15. コーリー・シーガー(レンジャーズ)
16. フレディ・フリーマン(ドジャース)
17. ヨーダン・アルバレス(アストロズ)
18. アドリー・ラッチマン(オリオールズ)
19. マニー・マチャド(パドレス)
20. クレイトン・カーショー(ドジャース)

ジャージ売り上げランキングは2010年に初めて発表されました。オールスター・ブレイク前に21ホームラン、41盗塁を記録し、ナ・リーグMVP候補のアクーニャ選手がブレーブスの選手として初めて前半戦ランキング1位を獲得しました。

トップ10にはオール・スターファン投票で選出された5選手(アクーニャ、大谷翔平、アーロン・ジャッジ、ムーキー・ベッツ、マイク・トラウト)が含まれています。 2023 年のオール・スター出場選手に枠を広げますとトップ10に7選手 トップ20には14選手のジャージが入っています。

総合1位のアクーニャを含む4選手が代表選手として出場し、トップ20内に最も多くのジャージを着ているブレーブス。 ドジャースと現ワールドシリーズチャンピオンのアストロズがそれぞれ3人ずつ続いている。

MLBShop.comのサイトでのランキングつまりネット販売のランキングですので、球場やダウンタウンのチーム・ストアの販売実績はカウントされていないと思います。そのためアメリカ人選手以外の選手が多くランキングに入っているようです。チーム・ストアの売り上げを加味すると大谷翔平選手が1位かもしれません。

(※このニュースはこちらの記事を参考にしました。)

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