直近30日の新人選手のパフォーマンス

MLBでは大谷翔平選手のホームランのペース、トレードの話題に火がついていますが、ここでは2023年の新人選手のパフォーマンスについて取り上げます。2023年7月17日(月)からさかのぼり直近30日の成績に基づきランキングをつけています。リーグ分けはしていません。

活躍した新人選手

1位:吉田正尚(外野手、レッドソックス)

吉田選手はこれまでに安定したパフォーマンス発揮してきましたが、最近のレッドソックスの連勝に貢献した事でトップに浮上しました。 彼は直近の30日間で打率.333、OPS:912、4ホームラン、14打点、16得点を記録しています。

 

2位.:千賀滉大(投手、メッツ)

過去にもこのリストに載ってはいましたが、ランキングでは上位ではありませんでした。直近の4試合では先発で自責点2以下で、四球8に対して奪三振35を記録、防御率は2.22でした。 メッツのローテーションを支えています。

3位:エリー・デ・ラ・クルーズ(サード/ショート、レッズ)

直近30日間の成績は打率 .304、OPS:.794、19 得点、10盗塁と依然としてかなり高いランクにいます。

4位:タナー・バイビー(投手、ガーディアンズ)

登板回数が少ないため千賀投手に次ぐ順位ですが素晴らしい成績を残しています。 6月24日以来22 2/3イニングで2勝0敗、防御率1.59、26失点、11四球でした。

5位:ブライアン・ウー(投手、マリナーズ)

22 1/3 イニングで、防御率は 1.61 でした。 過去1ヶ月間の新人先発投手の中で最高のWHIPを記録しています。

6位:マット・マクレーン(ショート、レッズ)
7位:グンナー・ヘンダーソン(サード、オリオールズ)
8位:リース・オルソン(投手、タイガース)
9位:アンドリュー・アボット(投手、レッズ)
10位:ジョシュ・ヤング(サード、レンジャーズ)
 
(※このニュースはこちらの記事を参考にしました。)

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