11月に入りワールド・シリーズも日本シリーズも大詰めを迎えています。間もなく両国のチャンピオン・チームが決定します。連日このニュースで大賑わいですが、ストーブ・リーグの情報も見受けられます。
ここでは最新の山本由伸投手に関する記事を抜粋してご紹介します。
山本投手に2億ドル以上の契約が用意されているか?
日本のエース、山本由伸投手に期待が高まり続ける中、潜在的な価値が注目され始めています。MLB.comは2023年のフリー・エージェントで山本投手を大谷翔平選手に次いで2位にランク付けをしています。 ジ・アスレチックのひとりの記者は7年、2億1100万ドルの契約予想しました。別の記者も7年2億300万ドルと予想、 この金額にはオリックス・バファローズに支払うポスティング料は含まれていません。ニューヨーク・ポスト紙の記者も「入札は6、7年間で2億ドルの範囲で始まるだろう」と示唆しています。
山本投手が2億ドル以上(約300憶円:1ドル=¥150)の契約を結べば、田中将大投手のヤンキースとの契約1億5500万ドルの記録を破ります。
2023年オフ・シーズンのフリー・エージェント市場で山本投手には多くのクラブから関心を集めることが予想されています。 候補としてメッツ、ヤンキース、ドジャース、フィリーズ、レンジャーズ、カージナルス、ジャイアンツ、レッドソックス、カブスを挙げています。
来週からは来期の契約の情報でメディアは賑わうでしょう。
(※このニュースはこちらの記事を参考にしました。)