2024年のホームラン・ダービーに出場する選手をご紹介します。
グンナー・ヘンダーソン(オリオールズ)
2024年7月5日(アメリカ時間)時点でアメリカン・リーグで本塁打数26本とアーロン・ジャッジ選手に続いての2位です。
アレック・ボーム(フィリーズ)
2024年7月5日(アメリカ時間)時点、ナショナル・リーグで本塁打数11本です。
ピート・アロンソ(メッツ)
2024年7月7日(アメリカ時間)時点、ナショナル・リーグで本塁打数18本です。
アロンソにとって5回目の出場です。彼は2019年と2021年で優勝しており、今年優勝すれば、1985年に大会が始まって以来、ケン・グリフィー・ジュニアと並んで最多ダービー優勝者となります。
ボビー・ウィット・ジュニア(ロイヤルズ)
2024年7月7日(アメリカ時間)時点、アメリカン・リーグで本塁打数15本です。
オールスター会場のアーリントンから近いテキサス州コリービル出身のウィットは、地元でホームラン・ダービーデビューを果たします。2023年は球団史上初の30本塁打/30盗塁を記録しました。
マーセル・オズナ(ブレーブス)
2024年7月7日(アメリカ時間)時点、ナショナル・リーグで本塁打数23本です。
2023年に初めて40本塁打に到達し、今シーズンもその記録を達成する可能性があります。
ホセ・ラミレス(ガーディアンズ)
2024年7月7日(アメリカ時間)時点、アメリカン・リーグで本塁打数23本です。
2023年にキャリア初の40本塁打を記録したラミレスは、2022年に続いて2度目のホームラン・ダービーに出場します。
アドリス・ガルシア(レンジャーズ)
2024年7月7日(アメリカ時間)時点、アメリカン・リーグで本塁打数17本です。
オールスター開催球場のチームを代表するガルシアは、1990年のカブスのライン・サンドバーグ、2015年のレッズのトッド・フレイジャー、2018年のナショナルズのブライス・ハーパーに続き、ホーム・チームで4人目の優勝を目差します。
テオスカー・へルナンデス(ドジャース)
2024年7月7日(アメリカ時間)時点、ナショナル・リーグで本塁打数19本です。
今回初めてホームラン・ダービーに出場するへルナンデス選手は、レギュラー・シーズンでも2度目の30本塁打記録を達成するチャンスがあります。
(※このニュースはこちらの記事を参考にしました。)