2025年MLB 注目フリーエージェント(FA)選手

2024年のFAでは大谷翔平選手、山本由伸選手が注目されましたが、いずれもロサンゼルス・ドジャースと契約に至りました。
では2025年にFAとなる注目選手をご紹介します。

2025年のフリーエージェント選手

1. フアン・ソト(年齢:26歳)

業界関係者の大半は少なくとも10年5億ドルの契約を予想している。
適任チーム::ジャイアンツ、メッツ、ヤンキース

2. コービン・バーンズ(年齢:30歳)

5年連続でサイヤング賞の投票でトップ10以内。
適任チーム::メッツ、オリオールズ、レッドソックス

3. ブレイク・スネル(32歳)^

2024年にジャイアンツと2年6200万ドルで契約を結んだが破棄すると予想。
適任チーム::ジャイアンツ、パドレス、レンジャーズ

4. アレックス・ブレグマン(年齢:31歳)

アストロズはブレグマンとの契約延長について話し合っているが、FAで自身の市場価値を確認すると予想
適任チーム::アストロズ、ダイヤモンドバックス、マリナーズ

5. マックス・フリード(年齢:31歳)

このオフに獲得できるトップクラスの先発投手の1人でしょう。
適任チーム::カブス、パドレス、レンジャーズ

6. アンソニー・サンタンダー (年齢: 30歳)

ボルチモアには若手の外野手が豊富に在籍しており、他のチームに移籍する可能性が高い。
適任チーム:カージナルス、ガーディアンズ、フィリーズ

7. マット・チャップマン(年齢:32歳)^

オプトアウトしてこの冬に再び市場を試す可能性が高いと思われる。
適任チーム:アストロズ、ジャイアンツ、マリナーズ

8. ピート・アロンソ(年齢:30歳)

メッツは残留の交渉に乗り出すと思われ、残留の可能性も十分ある。
適任チーム:アストロズ、カージナルス、メッツ

9. ウィリー・アダメス (年齢: 29歳)

このオフに獲得可能なトップ遊撃手になるでしょう。
適任チーム:ブルージェイズ、ドジャース、ジャイアンツ

10. ジャック・フラハティ(年齢:29歳)^

2024年はデトロイトで18試合に登板し好投した後、トレード期限前にドジャースに移籍した。
適任チーム:ドジャース、メッツ、レッドソックス

番外

佐々木朗希 (年齢: 23歳)

2023年オフシーズンは、ポスティングにて山本由伸投手のMLB移籍が実現しました。
そして今、最も注目を集めるのは千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手です。
25歳未満の選手は、MLBの国際アマチュア契約金プール規則の対象であることから契約に上限が設けられます。
(大谷翔平選手は2017年に佐々木投手と同様の状況で231万5000ドルでエンゼルスと契約)。
NPBでのキャリア防御率1.95を記録している佐々木投手は、ポスティングされれば最も注目される選手の1つになります。

適合する可能性のあるチーム: ドジャース、オリオールズ、ヤンキース

(※このニュースはこちらの記事を参考にしました。)

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