2025年のアメリカ滞在中にUBERを4回利用しました。ご存知の方も多いと思いますが、今回筆者がUBERを利用し経験したことをまとめてみます。
複数の行先設定
シンシナティへの移動の際、飛行機の遅延で到着が遅れた記事でも触れましたが、移動効率を高めるためにUBERの行き先を予約時に2ヶ所設定しました。1つ目は宿泊ホテル、2つ目は球場です。スーツケースをホテルに預けすぐに球場に行くための対応です。ホテルで降りてチェック・インし再度UBERを手配しますと30分の時間のロスが予想できます。今回はホテルでは約5分の下車で済みました。
「1」がホテルで🔳が球場です。
長距離移動
筆者の経験ではUBER長距離移動はロサンゼルス空港〜アナハイムでした。約35マイルで1時間弱の距離でした。今回はシンシナティ〜ルイビル間の移動で、約100マイル1時間40分の移動距離です。距離は東京駅〜日光駅と同等です。こんなに遠くまでUBERは行ってくれるのか不安でしたが、ドライバーとのマッチングに約10分待ちましたが全く問題なし。乗車したドライバーの方はルイビルに4回お客様を届けた経験のある方でした。

UBERを予約する
ルイビルの空港近くのホテルに宿泊しましたが、空港へのリムジン・サービスは7時から開始です。筆者の飛行機は7時50分発ですのでトラブル続きの今回、遅くとも6時には空港に到着したいと思いました。早朝のUBER利用ではドライバーは捕まるか不安でしたので前日夜にアプリから予約をしました。程なく予約が完了した案内が届きました。
空港近くのホテルからUBERを予約する際に便利さを経験しました。以下の情報をプッシュ通知してくれます。
・予約の日時と乗車場所の入力
・利用する航空会社の選択(候補が一覧され選択するのみ)
・搭乗する便の選択(候補が一覧され選択するのみ)
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これで予約が完了。安心して睡眠が取れました。乗車当日朝も到着時間を画面で確認することができました。
今回の筆者の経験から、UBERのサービスは進化しています。アプリでも便利な設定機能が追加されています。効率よく安心して移動する手段としてのUBER利用はベスト・セレクションと言えます。