リグレーフィールドは2層のスタジアムになります。
外野席は基本的に自由席です。
リグレーフィールドの各座席についてのご案内となります。
リグレーフィールドの座席表
保護ネットのかかるセクション
現在、リグレーフィールドで保護ネットのかかるエリアは3塁側がセクション5、1塁側がセクション31までとなり、ほぼ内野席のすべてが保護ネットのかかる座席になっております。
1914クラブ
リグレーフィールドの中でバックネット裏のセクション13-22の前7列が1914クラブ(座席表の黒色のエリア)という飲食込みの座席になります。
ここは、アルコールを含む飲食込みの座席となり、専用ラウンジへのアクセスがあります。
クラブボックス
リグレーフィールドの3から32はクラブボックスというグランドに非常に近い座席になります(15列以内の座席)。
フィールドボックス
セクション101から134はフィールドボックスといいます。
クラブボックスとフィールドボックスの間には通路があります。
テラス
1階席の後方エリアはテラスというカテゴリーになります。テラスはボックスとリザーブがあり、ボックスは、柱の前の6列となります。
リザーブはボックスの後ろのエリアとなり、柱の後ろのカテゴリーになりますので、場所によっては柱が視界に入る可能性がある座席です。
テラスは屋根下の座席になるため、テラスボックスからテラスリザーブまで屋根の下の座席となります。テラスボックスの前には通路があります。
アッパー
球場をリニューアルしたことで座席番号が変わりました。
昔はアッパーにあたる2階席の前が400レベル、後方列が500レベルでしたが、現在は前が300レベル、後方が400レベルの表記になります。
ブリーチャー
リグレーフィールドのブリーチャーは自由席となります。
自由席なので安いイメージを持ちますが、リグレーフィールドの外野席は伝統ある有名な外野席になるので、もともとの定価も高く自由席でも安くはないエリアになります。
「リグレーフィールドのブリーチャー体験」として楽しむ座席になります。