聖地マイアミで2連覇を!WBC2026 準々決勝・決勝ラウンド徹底ガイド

基本情報

いよいよ第6回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)が開幕します。
2大会連続の世界一を目指す侍ジャパン。東京ドームでの1次ラウンドを勝ち抜いた先に待つのは、アメリカ・フロリダ州マイアミで開催される運命の決戦です。

日本代表が準々決勝以降、死闘を繰り広げる舞台は、前回大会で劇的な優勝を飾ったマイアミのローンデポ・パーク。ここでは、侍ジャパンが4度目の頂点を懸けて戦う同スタジアムの基本情報や試合日程、観戦のポイントを詳しく解説します。

日本代表が一次ラウンドを勝ち上がった場合、準々決勝から準決勝、そして運命の決勝戦まで、戦いの舞台はすべてこのマイアミのローンデポ・パークで開催されます。
ローンデポ・パークは、MLBマイアミ・マーリンズの本拠地であり、最新鋭の開閉式屋根を備えたスタジアムとなり、まさに世界最高峰の戦いにふさわしい聖地。現地の情報を事前にチェックして、日本代表の活躍を現地で観戦しに行ってください!

WBC準々決勝ラウンドの開催球場

ローンデポ・パーク(マイアミ・マーリンズ)
所在地:501 Marlins Way, Miami, FL 33125
収容人数 36,742人
芝:人工芝
ローンデポパークは、マイアミ・マーリンズの本拠地となります。
このスタジアムは、2012年にマイアミのダウンタウンエリアにオープンしました。イチロー選手在籍時は、数多くの日本人が観戦に訪れています。
開場以来、マーリンズパークという名で親しまれてきましたが、2021年よりカリフォルニアに本拠を置く住宅ローン会社であるローンデポが命名権を獲得。ローンデポ・パークになりました。

対戦表

MLBワールド・ベースボール・クラシック2026のトーナメント表

WBCの歴史

まずは、簡単にWBCの歴史を日本代表を中心に振り返ってみたいと思います。
第一回大会は、2006年に開催されました。第1ラウンドが東京ドームで開催され、第2ラウンド以降は、日本の場合は、アメリカに行きエンゼルスタジアムで戦い、その第2ラウンドの1組の中で上位2チームがサンディエゴで開催される準決勝、決勝ラウンドへと進むという仕組みでした。第2ラウンドは、アメリカに有利な判定が多く、同組のアメリカに敗れた日本のサンディエゴ行は絶望かと思われましたが、最終戦でメキシコがアメリカに勝ち、失点率で日本がアメリカを上回り日本の準決勝行きが決まり、その後のサンディエゴでの日本代表は韓国、キューバを撃破し、初代王者に就きました。MVPは松坂大輔投手が獲得しました。

第二回大会は、2009年に開催されました。第二回も第1ラウンドが東京ドームで開催され、第2ラウンド以降はアメリカで開催という方式となり、第1ラウンドを勝ち上がった日本は第2ラウンドの地、サンディエゴへ進みます。
このラウンドでは、韓国、キューバ、メキシコと同じ組になった日本は、韓国とともに準決勝に進みました。
準決勝はロサンゼルスのドジャースタジアムが舞台となり、相手はアメリカ。
そのアメリカに快勝した日本は、決勝で韓国に延長戦で勝利し見事2連覇を成し遂げました。MVPは、2大会連続で松坂大輔投手となりました。

3連覇を目指すことになった2013年のWBCの決勝ラウンドは、サンフランシスコのAT&Tパーク(現オラクルパーク)となりました。ベスト4は、日本、オランダ、プエルトリコ、ドミニカの4チーム。
1位通過の日本は、別ブロック2位のプエルトリコと準決勝を戦いましたが、1対3で敗れ、3連覇はなりませんでした。
2017年の第4回大会も日本は、決勝ラウンドに進出。第二回優勝の地であるドジャースタジアムでの開催となりました。準決勝でアメリカと対戦した日本は、1対2で惜敗。そのアメリカは開催国として、初の優勝を飾りました。

そして2023年に行われた第五回大会。
栗山英樹監督率いる侍ジャパンは、大谷翔平選手、ダルビッシュ有投手といった現役メジャーリーガーに加え、令和の怪物・佐々木朗希ら国内最強メンバーを集結させて挑みました。

東京ドームでの1次ラウンド、準々決勝を圧倒的な強さで勝ち上がった日本は、決戦の地、マイアミのローンデポ・パークへ乗り込みます。準決勝のメキシコ戦では、終盤までリードを許す苦しい展開ながら、村上宗隆の逆転サヨナラ打で劇的な勝利を収め、見事決勝に進みます。

運命の決勝戦、相手は宿敵アメリカ。1点リードで迎えた最終回、マウンドに上がったのは大谷翔平投手。最後はエンゼルスの同僚であり、米国代表の主将マイク・トラウト選手を空振り三振に仕留め、見事、世界一を奪還しました。

マイアミの情報

2017年にマイアミでオールスターゲームが開催されました。その時に集めた情報をベースに以下の記事を書きました。6年前の情報ですので現在と異なる情報もあるかもしれませんが、ご参考までに。

マイアミ

観戦ガイド

空港から市内へのアクセス方法

WBCの決勝ラウンドが開催されるスタジアムは、マーリンズの本拠地であるローンデポ・パークです。日本からは、マイアミ国際空港に到着後、宿泊するホテルによって行き方が異なりますが、基本的には、夜に到着するので、UBerかタクシーの選択になります。
マイアミは空港の中、ホテルがありますので、深夜の到着の場合は、1泊だけ空港のホテルに宿泊し、翌日、空港から公共の交通機関で移動という方法もあったり、後は、経由地で1泊すると、明るい時間に到着できるので、そのような場合は、交通機関の選択肢もあります。
各交通手段の詳細をご案内しております。

空港から市内へのアクセス方法

WBC決勝ラウンドの観戦に便利なホテル

ローンデポ・パークの徒歩圏内には安心して滞在できるようなホテルはないですし、この周辺は何もないので、宿泊拠点は、基本的には、ダウンタウンになります。マイアミのダウンタウンはやや広域になり、市内は無料のモノレール的な乗り物であるメトロムーバーが巡回していますので、ダウンタウンはこのメトロムーバーを中心にエリア分けをしてホテルをピックアップしております。
またマイアミは帰国便の際のフライトが早い時間が多いため、空港の近くのホテルもピックアップしてみました。

ローンデポ・パークの観戦に便利なホテル

マイアミ市内の移動方法

マイアミのダウンタウンには市内を巡回するメトロムーバーという無料のモノレールが運行していますので、それを利用してダウンタウン内の移動するのが便利です。

メトロムーバーの路線には、ブリッケル地区を行き来するブリッケルループ、ダウンタウン内を時計回りに周るインナーループ、オムニ地区を行き来するオムニループがあります。

メトロムーバーについて知る

ローンデポパークへのアクセス方法

ローンデポ・パークの徒歩圏内には安心して滞在できるようなホテルはないですし、この周辺は何もないので、宿泊拠点は、基本的には、ダウンタウンになります。ダウンタウンからは乗り継ぎにはなりますが、公共の交通機関とシャトルバスの組み合わせやタクシーやライドシェアなど車を使ってのアクセス方法があります。

ローンデポパークへのアクセス方法

開催都市

フロリダ州マイアミ。東海岸の南端フロリダ半島の都市ですので、日本からの移動は遠く時間がかかります。シカゴやアトランタなどで乗り換えをしての移動が一般的ですが移動時間に1日を要するとお考え下さい。

マイアミには、MLBのマイアミ・マーリンズの本拠地があります。球場はダウンタウンから少し離れています。マイアミ空港からも自動車で15分程度の距離です。マイアミ市は大きな街ですので、自分の目的により様々な楽しみがあります。

ダウンタウンから橋を渡って南北に細長い島がマイアミ・ビーチ市です。マイアミ市よりもカジュアルでリゾート気分が味わえます。


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