スタジアムの基本情報
球場名 ローンデポ・パーク(LoanDepot Park)
所在地 501 Marlins Way, Miami, FL 33125
収容人数 36,742人
芝 天然芝
ダグアウト 3塁側がマイアミ・マーリンズ、1塁側がビジターチーム
スタジアムへのアクセス
ローデポパークの周辺にはホテルはありませんので、まず、考えるべきは宿泊エリアになります。
近さなどを重視するのであれば、マイアミのダウンタウンが候補になります。
ダウンタウンからであれば、公式ホームページに記載があるようにローンデポ・パークへは、公共の交通機関でのアクセスが可能です。ただ、マイアミの中ダウンタウンの中にはまだまだ雰囲気が悪い場所があります。その点を踏まえて、最も安心できるアクセスを選択するようにしましょう。
マイアミ ローンデポ・パーク(マーリンズ本拠地)へのアクセス方法
ローンデポ・パークの観戦の基本情報
持込できるもの
球場内に持ち込みができるバッグはクリアバッグのみになり、大きさは、40cm×40cm×20cm (16インチ×16インチ×8インチ)以内となります。
通常のバッグは持ち込みができませんのでご注意ください。
開封していないペットボトル飲料の持込は水のみ可能。
カメラの持込は許可されていますが、長さが8インチ(20cm)以上のレンズ使用不可。
三脚、一脚の使用は認められていません。
再入場は認められていません。
ローンデポ・パークの座席について
マーリンズの本拠地のローンデポ・パークの球場内の座席についてのご案内です。イベントによりクラブシートのサービスは異なります。
ザ・クラブ:DEXイメージング(飲食込みの座席)
ローンデポ・パークの1階席バックネット裏のセクションF4からF8のエリアは、ザ・クラブ:DEXイメージングというプレミアムシートになります。
この座席は、専用のラウンジでアルコールを含む飲食込みの座席となり、最高のスタジアム体験ができる座席の1つです。
ダグアウトクラブ
1塁側のFL1-FL3、3塁側のFL9-FL11は、フィールドレベルの座席になるので、このスタジアムで最もグランドが近く感じられる座席です。
ダグアウトクラブ用の専用ラウンジへのアクセスもできます。ただ、グランドには近いですが、バッターボックスやマウンドは遠くなるので、試合自体は見やすいという座席ではありません。試合を見るよりサインなどもらう確率が高い座席というイメージです。
クラブハウスボックス
ローンデポ・パークの1階席のダグアウト上、セクション19-21、8-10の座席はクラブハウスボックスといいます。
ラウンジへのアクセスなどがなく飲食が付いてはいませんが、保護ネットがない時代は、純粋に見るのであれば、最高級の座席でした。
特にマイアミの場合は、基本的にチケット代が安いので、イチロー選手が在籍したシーズンなどは最も評判が高かった座席になります。
ホームプレートボックス
1階席インフィールドのセクション9から20の中段から後方列の座席はホームプレートボックスといいます。
値段とのバランス、マイアミまで行く労力を考えると、クラブハウスボックスをお勧めしたくなりますが、一般的にはこのホームプレートボックスでも十分な良席になります。
ローンデポ・パークのブルペンの場所
ローンデポ・パークのブルペンは、ホームチームがレフト側セクション29-30のエリアに、ビジターチームはライト側セクション38-39にあります。
ローンデポ・パークの主なスポット
チームストア
ローンデポパークのニューエラ チームストアは、球場の外にあるウエストプラザにあります。営業時間は以下になります。
(試合の日は試合時間に合わせて営業しております)
水曜日・金曜日 午前10時から午後4時
土曜日 午前10時から午後3時
月曜日、火曜日、木曜日、日曜日はクローズです。
球場内にあるファナティックスチームストアは、セクション12と26にあります。
ボブルヘッド博物館
ローンデポ・パークの名物であるボブルヘッド博物館は、プロムナード・レベルのビリーズ・キッズ・ゾーンのセクション34にあります。
現役選手やかつて活躍した選手、他球団の有名選手のボブルヘッド人形が常に600以上展示されています。