価値あるイベントLegends of the game Roundtable

Hall of Fame Weekendの2大メイン・イベントであります土曜日のHall of Fame Parade of Legends、日曜日のHall of Fame Induction Ceremonyが終わり月曜日のクーパース・タウンは少し落ち着きを取り戻したようです。

しかし、Hall of Fame Weekendはまだ終わりません!

野球殿堂博物館の会員のみが参加できる月曜日のイベント「Legends of the game Roundtable」が残っています。会員は事前にWEBからこのイベントに参加するために

$10のチケットを購入します。

インフォメーション・デスクでチケットを受取る
Legends of the game Roundtableのチケット

2014年にこのイベントに来た際には、インフォメーション・デスクで当日チケットの購入を希望しましたが、残念ながら完売を告げられました。ですので今回はしっかり事前に購入しました。

移動手段

このイベントもHall of Fame Induction Ceremonyと同様にClark Sports Centerで開催されます。 開始時間は10:30です。移動手段も同様に野球殿堂博物館の横のバス乗場からシャトル・バスが出ています。無料です。

会員限定のイベントですからバスに乗るための待ち時間は殆どありませんでした。乗車時間は5分程度です。

野球殿堂博物館の横のバス出発場所
バスに乗るファン

座席を確保

Clark Sports Centerに到着したのはイベント開始時間の約45分前でした。会員限定のイベントですがすでに行列ができていました。なぜ?

開門してわかったのですが、前日と同じステージでイベントを行うのですが、座席は自由席で、前日のイベントの家族席に座ることができます。つまり早く入場すると最前列の椅子席を確保できるのです。それを知らずに私はのんびり行きましたが、なんとか前から2列目の席を確保できました。

会場のクラーク・スポーツ・センター
早くも開門の行列が
 

最前列からステージを観る
 

二列目の席を確保

雨の対策

前日の晴天、猛暑とは打って変わってこの日は会場到着後から雨が落ちてきました。最初は小雨でしたが、イベント中には本降りになりました。天気予報で雨が降る情報を得ていましたので、ポンチョ(レイン・コート)を持参しました。

これは正解でした。雨傘は後ろに座った人の視界を遮りますので、この手のイベントでは御法度です。傘を閉じろというクレームが出るかもしれません。暑さ対策と同時に雨対策をした上で旅行に出かけて下さい。

雨対策のポンチョを持参しよう
折り畳み傘も見受けられますがポンチョがベスト

トイレはありますが、コンセッションでの軽食やドリンクの販売はありません。晴天の際にはドリンクの持参をお忘れなく。

イベント

前日のHall of Fame Induction Ceremonyは、格式があるフォーマルなセレモニーと表現できるイベントでしたが、本日のLegends of the game Roundtableはトークショウと表現できるジョークあり、笑いありのカジュアルなものです。

2019年に殿堂入りしたメンバー5名(ロイ・ハラデーの夫人は不参加)だけが登壇しMCのリードで軽妙なトークを繰り広げます。

モニターが不要の距離ですので、雰囲気を楽しむだけでも価値がありますが、やはり英語のヒアリング力は身につけて参加したいものです。

ステージ
5名の新加入メンバーが集結
熱弁するマリアーノ・リベラ氏
マリアーノ・リベラ氏とマイク・ムッシーナ氏
 

エドガー・マルチネス氏とハロルド・べインズ氏
 

クーパース・タウン
イベント前に準備をするMC

トークの内容

始めの方はMCの質問にまじめに回答していましたが、徐々に話が脱線していきました。特にマイク・ムッシーナ氏は寡黙なイメージですが、率先してジョークを言います。チーム・メインだったマリアーノ・リベラ氏も負けず劣らずでした。理解できる範囲で耳で拾えたトーク(ジョーク)は以下の通りです。

マリアーノ・リベラ氏のトークから

・三塁手はホット・コーナーともてはやされるが、ピッチャーの方が大変だ! 守備は投球後に構えなければならない。打者からの距離はサードよりも近いし100マイルを超える打球が返ってくる。なのにピッチャーの守備は評価されない。 と、サード経験者のエドガー・マルチネス氏をいじっていた。登壇した他の2人のピッチャーも大きくうなずいていた。(笑)

・先発ピッチャーはうらやましい。登板日が決まっているし、試合終了前に仕事を終えることができる。オープン戦のデーゲームでは登板後にゴルフに行くこともできる。マダックスやスモルツは投球テンポが速いのでゴルフに行ける。クローザの僕は、登板日が決まっていないし毎試合登板の準備が必要、それも試合終了時間まで仕事が終わらない。

・MCから試合前のルーティンについて質問された際に、いろいろ話したついでに、僕は(スキン・ヘッドだから)ヘア・セットに時間がかからないから、この点は楽だ。と言った直後に、マイク・ムッシーナ氏が両端に座るリー・スミス氏とハロルド・べインズ氏を黙って指さしていた。会場は大爆笑! なぜなら両氏もスキン・ヘッドだから(笑)

トーク終了後はファンはステージ前まで歩を進め、一所懸命に写真を撮っていました。トークショウは雨模様であり、1時間と短時間でしたが、満足できるイベントでした。会費を払って会員になった価値があると私は思いました。

 

※2019年7月19日〜22日に訪問し収集した情報を掲載しています。


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