前田健太投手が所属するミネソタ・ツインズより、ホーム球場、ターゲットフィールドの入場者数を徐々に増加させる方針が発表されました。
ミネソタ・ツインズは2021年5月13日(現地時間)に州知事からミネソタ州のほぼすべての新型コロナ・ウィルス(COVID-19)の制限を解くという発表を受けて3段階のタイムラインを作成しました。
開催日 |
収容人数 |
5/14~5/30の12試合 |
球場収容可能人数の60%を入場可能とする。(約23,400人) |
6月開催の12試合 |
球場収容可能人数の80%を入場可能とする。(約31,200人) |
7/5以降の40試合 |
球場収容可能人数の100%を入場可能とする。(約39,000人) |
6月8日(現地時間)から始まるレギュラーシーズンホームゲームの52試合のチケットの一般販売は5月20日正午(現地時間)から始まります。
アメリカではワクチンの投与が広がりスポーツ観戦が徐々に日常を取り戻しつつあります。収容人数は増えますが、それでもコラムの別記事に記載の通り、バッグや飲食物の持込み、チケットは電子チケットのみ、球場内の飲食物やグッズの購入はキャッシュレスなどのルールは継続されると思われます。
(※2021年5月13日ミネソタ・ツインズからのメールを抜粋)