【更新】2022年ホームラン・ダービー出場者 大谷選手は出場せず!

2022年のMLBオールスター・ゲームの前日にホームラン・ダービーが開催されます。2021年は日本人選手として大谷翔平選手が出場しました。2022年は以下の8名の出場選手が決定しました。今年は大谷翔平選手は出場しません。

ホームラン・ダービー速報

2022年MLBホームランダービー(7月18日月曜日)

出場選手

ピート・アロンゾ

昨年のホームラン・ダービーのチャンピオンであるニューヨーク・メッツのピート・アロンゾ選手(ニューヨーク・メッツ)は2022年もホームラン・ダービーに出場します。過去に2回のチャンピンに輝いているアロンゾ選手は、3回目のチャンピオンを目指しています。

ロナルド・アクーニャ・ジュニア

アクーニャ・ジュニア選手(アトランタ・ブレーブス)は2019年に続いて2回目の出場です。前回は2回戦でアロンゾ選手と対戦し敗退しています。昨年のILから復活したアクーニャ選手のパフォーマンスに期待しましょう。

アルバート・プホルス

42歳のアルバート・プホルス選手(セントルイス・カージナルス)は2022年が最後のメジャー・リーグ・シーズンですが、最後のホームラン・ダービーのステージに戻ってきます。 これは7年ぶり5回目の出場です。

フアン・ソト

昨年大谷翔平選手と対戦したフアン・ソト選手(ワシントン・ナショナルズ)は2年連続でダービーに出場します。

https://www.instagram.com/reel/Cf5lfpuAWr0/?utm_source=ig_embed&ig_rid=842d0f2f-28c5-4604-8098-7fb2ea79bb2f

カイル・シュワーバー

レギュラー・シーズンで28本のホームランを記録しているカイル・シュワーバー選手(フィラデルフィア・フィリーズ)は、2度目のホームラン・ダービーに出場します。カブス時代の2018年に決勝に進みましたが、現在のチーム・メイトであるブライス・ハーパー選手に敗れました。

https://www.instagram.com/p/Cf6uZ8nlNG1/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=embed_video_watch_again

フリオ・ロドリゲス

シアトル・マリナーズの若き主砲フリオ・ロドリゲス選手は、5月1日にマーリンズのエース、サンディ・アルカンタラから最初のホームランを打っています。

コーリー・シーガー

テキサス・レンジャーズのコーリー・シーガー選手はホームラン・ダービー出場が2回目です。 シーガーはルーキー・シーズンである2016年にダービーに参加しました。 シーガーは2022年にレンジャース所属前に、7シーズンにわたってドジャースに在籍していました。

ホセ・ラミレス

クリーブランド・ガーディアンズのホセ・ラミレス選手は、2021年のレギュラー・シーズンには36本のホームランを打ちました。そして今年はすでに17本を打っています。 また打点は68点でアメリカン・リーグのトップです。

対戦相手

初戦の対戦は以下の通りです。

カイル・シュワーバー(第1シード)対 アルバート・プホルズ(第8シード)

フアン・ソト(第4シード)対 ホセ・ラミレス(第5シード)

ピート・アロンゾ(第2シード)対 ロナルド・アクーニャ・ジュニア(第7シード)

コーリー・シーガー(第3シード)対 フリオ・ロドリゲス(第6シード)

対戦相手(ドロー)はこちらのサイトを参考にして下さい。

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