カージナルスは、有名な「バットに鳥が乗る」ロゴは象徴的ですが、このデザインにこだわりながら、大胆なシティ・コネクト・ジャージを作成しました。
セントルイスを流れるミシシッピ川を表す、波状の赤いピンストライプがベース・デザインになっています。 太いストライプが白いパンツの裾に流れており、ブロック文字 「STL」のデザインが特徴的な赤いキャップとマッチしています。 キャップのロゴに使用されているフォントは1921年を思い出させます。
カージナルスが赤いジャージーを選んだのは、伝統的な白とグレーからの大きな変更でした。カージナルスが赤いジャージを着たのは 意外ですが1999年8月28日のプロモーションの一環としての一度だけです。
バットと鳥はフラットなグラフィック・フォントではなく、チェーン・ステッチにするよう長年主張してきました。そしてシティ・コネクト・ジャージにはチームの原色が使われているという考えも堅持しました。
チームはネリーと提携し、彼の「カントリー・グラマー」の歌詞を借用して「ザ・ルー」をジャージー全体に散りばめました。
シティ・コネクト・ジャージのお披露目
カージナルスは2024年5月25日土曜日のカブス戦で初めてシティ・コネクト・ジャージを着用します。 今シーズン、レッドバーズは合計12のホームゲームで新しいユニフォームを着用する予定です。
(※このニュースはこちらの記事を参考にしました。)