うれしいニュースが飛び込んできました。2013年のドラフトでヤンキースに指名され、話題になった加藤選手。その加藤選手が、ついにMLBの舞台でプレーをする機会を得たようです。
現地、メディアの報道によるとブルージェイズは、この日、グレッグ・バード選手を解雇。
その枠に加藤選手が入ることになりました。
Ben Nicholson-Smith記者のツイート
Gosuke Katoh has made the #BlueJays
— Ben Nicholson-Smith (@bnicholsonsmith) April 4, 2022
現地の記事によれば、加藤選手は実に、763のマイナーリーグの試合に出場。
ご本人にしかわからない苦労もたくさんあったと思います。
しかし、見事、道を切り開きましたね!
それにしてもブルージェイズのロスターは、昨季、大谷選手とMVPを争ったゲレーロ選手、ビシェット選手、スプリンガー選手そして、アスレチックスから加わったマット・チャップマン選手など、超強力ラインナップになり、MLB.comの開幕前の直前のパワーランキングでもドジャースに次ぐ2位と、アメリカンリーグで最強とも呼べる布陣です。
ブルージェイズは、アメリカンリーグ東地区。ヤンキース、レッドソックスやレイズと同地区となり、昨シーズンは、レイズが1位、ヤンキース、レッドソックスでワイルドカードを争い、ブルージェイズは最終節までプレーオフ争いと超ハイレベルな地区になります。
今シーズンの加藤選手の活躍に注目しましょう!