2022年のトレードの期限を迎えました。最も大型補強を行ったのはダルビッシュ投手が所属するパドレスと言っていいでしょう。期限ぎりぎりの8月2日にワシントン・ナショナルズからフアン・ソト選手、ジョシュ・ベル選手をトレードで獲得しました。またシンシナティ・レッズからもブランドン・ドゥルーリー内野手を獲得しました。
既にお知らせしましたが、昨日(8/1)はミルウォーキー・ブルワーズから絶対的なクローザー ジョシュ・ヘイダー投手も獲得しています。
昨日時点でナショナル・リーグの首位ドジャースに12ゲーム差をつけられていますので、逆転地区優勝は厳しいかもしれませんが、ワイルド・カードでのポスト・シーズン進出は十分可能性があります。
残り2ヶ月のパドレスの試合に注目しましょう。