各リーグのチャンピオンを決めるリーグチャンピオンシップシリーズが10月18日より始まりました。今年は、ナショナルリーグが、大荒れのポストシーズンとなり、出場6チームの中でリーグチャンピオンシップシリーズに残ったのは、第5シードのサンディエゴ・パドレスと第6シードのフィラデルフィア・フィリーズとなりました。
アメリカンリーグは、ヤンキースが地区シリーズの第5戦を制し、第1シードのヒューストン・アストロズと第2シードのニューヨーク・ヤンキースという順当な対戦となりました。
さて、各地、ポストシーズンとなると町も球場もレギュラシーズンとは別世界になります。
今シリーズでは、サンディエゴでのパドレス対フィリーズの観戦の機会に恵まれましたので、町の様子、球場の様子などはまたレポートにまとめます。
結果は、既にご存じの通り、パドレスは0-2で惜敗となりました。
パドレスは地区シリーズのドジャース戦も1敗のあとから3連勝で突破を決めていますので、今後の巻き返しに期待したいですね。