アリゾナ・ダイヤモンドバックスは、アリゾナ州フェニックスに本拠地を置くナショナルリーグの西地区の球団です。
ダイヤモンドバックスが誕生したのは1998年。
誕生からたった4年後にワールドシリーズに進み、ヤンキースと歴史に残るシリーズを戦い、栄冠を勝ち取りました。
2001年のワールドシリーズはまさに激闘という名がふさわしいシリーズになりました。ヤンキースは最強メンバーでしたが、ダイヤモンドバックスのランディ・ジョンソン、カート・シリングの2本柱の気合が上回るシリーズとなりました。
同地区にドジャース、ジャイアンツという強豪がいながら、2017シーズンはワイルドカードでのプレーオフ進出など結果を残すダイヤモンドバックス。
2018シーズンはセットアッパーに平野投手が加わり、ドジャースの壁に挑んでいます。
フェニックスは夏だけでなく基本的には通年で暑い都市です。
ダイヤモンドバックスの本拠地であるチェイスフィールドも開閉式のドームになっており、快適に試合観戦ができます。この球場の特徴の1つが外野にあるプール。
プールに入りながら観戦ができますが、ここがスイートのみ。かなり高額になります。
チェイスフィールド自体はダウンタウンにあり、アクセスが便利です。
同地区にドジャースもいますので、ドジャースなどの試合を観にファニックスに行くのも面白いかもしれません。
永久欠番
20 ルイス・ゴンザレス
42 ジャッキー・ロビンソン
51 ランディ・ジョンソン
ワールドシリーズ優勝
2001年
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