MLBオールスターゲーム

ミッドサマークラシック(Midsummer Classic)とも呼ばれる真夏の祭典が、MLBオールスターゲームです。
MLBオールスターゲームは、野手がファン投票、投手は監督推薦で選ばれ、選ばれた選手によりアメリカンリーグ代表対ナショナルリーグ代表で1試合のみ行われます。

デンバーから生の情報をお届けします(2021年7月10日から13日)

【デンバーより】2021年MLBオールスターウィーク レポート(7月10日土曜日)

イベント

オールスターゲームの開催は、7月にメジャーリーグのチームの本拠地で開催されます。
2021年のデンバーのオールスターでの開門時間とイベント開始時間は以下のようになっていますので、これがゲートオープンの時間の目安になります。

2021年7月13日(火) デンバー クアーズフィールド
ゲートオープン 午後3時(デンバー時間)
MLBオールスターゲーム開始 午後5時30分(デンバー時間)

開始時間

アメリカ国内には4つのタイムゾーン(ET、CT、MT、PT)がありますので、時差があります。
例えば、ニューヨークで開催されるビッグイベントは、大体午後7時から午後8時に始まります。
しかし、ロサンゼルスで全国放送のイベントが開催される場合、ロサンゼルスの時間で午後7時に始まることはほとんどありません。
ニューヨークの午後7時に合わせる場合、ロサンゼルスは、午後4時となり、この時間からイベントが始まります。

ですので、MLBオールスターにしてもスーパーボウル、レッスルマニアにしても全国放送があるビッグイベントが西海岸で開催される場合、開始時間は早いです。このことは常に念頭においてください。

試合のルール

オールスターゲームでは、DH制が採用されるため、アメリカンリーグのスタジアムでもナショナルリーグのスタジアムでもDH制となります。
試合は決着がつくまで行われるのが基本です。

オールスターゲームの座席について

オールスターゲームのチケット代は高額になる傾向にあります。
そのため、事前に旅程を組む段階で、かなりの予算を組んでオールスター観戦に備えるか、または、オールスターは高いので、近くで見るのは、フューチャーズゲーム、ホームランダービーやオールスターゲームはアッパー席で雰囲気を楽しむとするのが現実的な選択肢になります。

1階席

メジャーリーグのスタジアムの1階席はカテゴリーが分かれるところもありますが、おおよそ40列ぐらいあります。
例えば、エンゼルスタジアムであれば100レベルと200レベルが1階席となり、200レベルであれば、1階席後方のエリアになります。

一般的には日本から旅行を決めるタイミングでの1階席の相場は1000ドル以上します。それが高くなるか安くなるか、自分の探している枚数で買えるかなどいろいろな要素がある中で価格は変動していきますが、やはり高いものだという認識が必要になってくるエリアです。

2階席

メジャーリーグのスタジアムにおける2階席はクラブ席の役割を果たし、一般的にはこのエリア以外のファンがコンコースを含めて入れないような作りになります。そのため、観戦以外のところの快適さは他の階層に比べると抜群に良くなります。ただ、フィールドからは離れますので、目的が選手を近くでという場合は、外野よりでも1階席のほうが満足できるかもしれません。

3階席

通常、最も安くなるのがアッパー席です。
安いと言っても多くのオールスターは500ドルぐらいが最低ラインの価格になり、大都市の開催の場合は1000ドル近い相場になることもあります。
オールスターの雰囲気を球場内で体験すると割り切る必要がある座席です。

オールスターゲームのチケット代

ひと昔前は、定価チケットが出ることもなかったオールスターですが、ここ何年かはリリースされています。アメリカの場合、定価だから安いというわけではなくイベントの人気度に見合うような価格になるので、定価でも高いということも多々あります。
特にオールスターのような「お祭り」のイベントは、開催地というのもチケット代に大きく影響します。

価格の目安

近年、一流選手が1つのチームに集まる、また、インターリーグの開催によりアメリカンリーグとナショナルリーグが一般化したこともあり、オールスターゲームの人気もひと昔前に比べると落ち着いたというシーズンが多くなります。

しかし、ニューヨークやロサンゼルスなど大都市で開催されるオールスターというのは基本的には、人気が高くチケット代も高くなります。

また、定価がリリースされるタイミングも不鮮明です。
そもそも定価が残っているか、残っていないかわからない状況で、「売り切れ」のような表示になっているのが例年のオールスターです。
よほどのタイミングでない限りは球団のサイトから買うのは難しいですが、2017年は、オールスター前日にいくつかのカテゴリーがリリースされました。
おおよその各カテゴリーの定価の目安になります。
実際、1階席で見ようと思えば、この金額の2倍、3倍というのが相場になります。
また、ニューヨークやロサンゼルスのオールスターは相場が極端に高くなることもありますので、オールスターというイベントだけでチケット代の目安をご紹介するのは難しいことをご理解ください。

発券方法・発券の時期

通常のオールスターであれば、チケットが発券されるのは、開催の1週間ぐらい前というのが一般的です。そのため、早く買ったから早く発券されるわけではありません。早く購入した人はその期限まで待つことになります。

基本的には、発券はQRコードのようなタイプになります。
近年は、紙にプリントするタイプはなくなってきていますので、スマートフォンが必要になります。

キャンセル・変更

イベントチケットは、一度購入すると、その後、いい座席が出ても、キャンセルや変更はできません。ですので、どのタイミングでチケットを買うのかというのは最も大事なポイントになります。
予算があるのに、心配だから買っておくというのはアメリカのイベントではやめておいた方がよく、ちゃんと予算を組めば、しっかりチケットを探すことができます。

オールスターゲームの開催地

2021年7月13日 コロラド州デンバー クアーズフィールド
2022年7月12日 カリフォルニア州ロサンゼルス ドジャースタジアム

2021 MLBオールスターゲーム観戦レポート

【デンバーより】2021年MLBオールスターゲーム(7月13日火曜日)

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【デンバーより】2021年MLBオールスターウィーク レポート(7月10日土曜日)

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