2018年5月26日のヤンキース対エンゼルスは、週末の試合であり大谷翔平選手の出場もありお客様の出足が早かった。通常試合開始時間の2時間前の開門ですがこの日も2時間半前に開門しました。余裕を持ってはやめに球場に行きましょう。
プリント・チケットを認めないヤンキースタジアム
2018年5月現在、ヤンキースはWEBで購入したチケットをプリントしたものを持参しても入場できません。スマホでチケットの画面を表示しQRコードをスキャンさせる必要があります。前日はスマホでQRコードを表示させましたが、この日はiPADでQRコードを表示させました。スマホより大きい画面だからだ大丈夫だと思っていましたが、何度スキャンしても認識してくれませんでした。結局スマホで表示させて入場ができました。iPADは避けた方がいいかもしれません。
チーム・ストア
6番ゲートから入場するとすぐ右手にチーム・ストアがあります。他球場に違わずヤンキースのロゴが入ったグッズが多数並べられていました。もちろん主力選手の背番号入りのジャージ、Tシャツもあります。そんな中、面白いTシャツを発見しました。日本人対決に便乗したTANAKA vs OHTANIのTシャツです。二人の写真もプリントされています。ヤンキースの商魂に脱帽です。
ネット問題
ヤンキースタジアムも2018年からネットが張られたエリアが拡大しました。他球場の殆どはダッグアウト上までですが、ここヤンキースタジアムでは一塁側はチャンピオン・スィートのSEC-11までネットが張られていました。ネットが無いのは3つのセクションだけです。ライト・ポール近くまでネットがかかっていることになります。3塁側も同様にSEC-29までネットが張られていました。バックネット裏のレジェンズ・スィート17B、21Aのダッグアウト付近はネットがかかっていませんが、そもそもレジェンズ・スィートのチケットを持っていないとこのエリアに入れませんし、チケットを持っていてもネットが張られていない箇所にはスタッフが待機して立入を制限していました。立ち止まっていると係員が移動を促します。
以上のことからサインをもらうチャンスがあるとすれば一塁側はポール際のSEC-108~111に、三塁側はSEC-129~131に限られます。サインをもらえるチャンスはかなり少ないと思います。
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