レッズは2023年のシティ・コネクト・ジャージを発表しました。レッズは154年の歴史を持つメジャー最古のチームであるにもかかわらず、シティ・コネクト・ジャージのデザインを決定する際に過去に目を向けないことを選択しました。 その代わりに未来に目を向けた大胆なデザインに決定しました。
レッズは2019年の創立150周年に過去のジャージを振り返り、いくつかの懐かしいジャージを着用していました。
だから新ジャージは赤と白のフォントで「Cincy」と胸に刻まれた文字が赤外線で光るオール・ブラックのデザインでした。 これは以前のジャージか脱却し、若い世代の人々を引き付けることを意図しています。
シティ・コネクト・ジャージの特徴
• 黒のキャップには、モダンな赤色の「C」のイニシャルが付いています。 前部には赤いパイピングが施されており、このデザインはレッズの歴史を反映した数少ないものの1つです。 20222年にアイオワ州で行われたフィールド・オブ・ドリームスの試合でチームが着用した1919年時代のキャップに似ています。 袖にも同じロゴが入っています。
• ヘルメットもキャップのデザインに倣いマット・ブラック仕上げです。
• ジャージの文字は「赤外線」の赤色が点滅を意味するネオン・ライトに倣っています。
・ボトムのサイドには5本の「波長ライン」が上下方向に伸びています。 この現代的なデザインは「前進し後に来るものへの道を照らす」ことを意味しているとの事です。
• ジャージの襟の内側には、この都市のラテン語のモットーである「Juncta Juvant」が入っており「団結の強さ」を意味します。
• レタリングやロゴと同様に、オハイオ州を表すための現代化されたトチノキの葉がデザインされています。
Repping CINCY for a new generation. pic.twitter.com/BKHpbtqq1e
— Cincinnati Reds (@Reds) May 13, 2023
レッズは1999年以来ジャージに黒の要素を取り入れています。 黒い影のトリムは現在のロゴとジャージの文字と背番号に残っています。しかし、キャップ、ジャージ、パンツをすべて黒にするのは劇的な変化です。
2023年のシティ・コネクト・ジャージ着用予定日
レッズは2023年5月19日のヤンキースとのシリーズ開幕戦で初めてシティ・コネクト・ジャージを着用します。そして2023年は金曜日のすべてのホームゲームで着用します。
シティ・コネクト・ジャージの記事
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