2021年オールスターゲームでのホームラン競争の注目点

オールスター・ゲーム開催地の変更

既報のとおり2021年のMLBオールスター・ゲームの開催地がアトランタ・ブレーブスの本拠地トゥルーイスト・パークからコロラド・ロッキーズのクアーズ・フィールドに変更されました。ジョージア州が制定した新しい投票制限法の成立により、マイノリティーの投票を妨げる可能性があるという批判を受けての判断と言われています。ブレーブスは今年他界したスーパースター ハンク・アーロンが所属したチームでありオールスター期間中に追悼イベントも計画していただけに残念な判断です。

ホームラン・ダービーの注目選手

では、変更先のクアーズ・フィールドですが標高1マイル(約1,600m)に建てられており、空気が薄いためボールが飛ぶ球場、打者天国の球場として有名です。この球場でオールスター・ゲームが開催されるため、前日に行われるホームラン・ダービーも注目されています。そしてMLB.comのライター8人が注目すべき選手を選出しています。

選手名

所属チーム

寸評

ジャンカルロ・スタントン

ニューヨーク・ヤンキース

2016年にクアーズ・フィールドで歴代2位の504フィート(約154m)のホームランを打っています。

ジョーイ・ギャロ

テキサス・レンジャース

ホームランの平均飛距離と打球の初速スピードがトップ3以内(※2015年にMLBでスタッドキャストが導入された以降で)

大谷翔平

ロサンゼルス・エンゼルス

投手でホームラン・ダービーに参加する最初のプレイヤーになるか !?

アーロン・ジャッジ

ニューヨーク・ヤンキース

495フィート(約150m)以上のホームランを2回記録している唯一の選手

ウラジミール・ゲレーロ・ジュニア

トロント・ブルージェイズ

2019年のホームラン・ダービーで合計91本のホームランを打った選手

ピート・アロンソ

ニューヨーク・メッツ

ホームラン・ダービーのディフェンディング・チャンピオン

マイク・トラウト

ロサンゼルス・エンゼルス

現役最高のバッターの1人ですが、ホームラン・ダービーには一度も参加していません。

ホワン・ソト

ワシントン・ナショナルズ

2020年のスィングあたりのハード・ヒット率が4位(21.8%)を記録した選手。

※「ハード・ヒット率」は、95mph以上でヒットした打球の割合です。こちらのサイトも参考にして下さい。

ここでも大谷翔平選手は注目されています。寸評ではピッチャーで初めてホームラン・ダービーに参加する選手として注目されていますが、2018年にクアーズ・フィールドで打撃練習中に最上段席に打ち込んだ実績があります。大谷選手は選出されるのか? 7月13日(現地時間)のオールスター・ゲーム、前日のホームラン・ダービーが待たれます。

大谷選手がライト上段席に打ち込んだ席
大谷選手がライト上段席に打ち込んだ跡

クアーズフィールド観戦記(2018年7月)

(※2021年4月11日のMLB.comの記事を参考にしました)

“2021年オールスターゲームでのホームラン競争の注目点” への2件の返信

  1. 大谷君がホームランダービーに出るのは大変見たいシーンですが、これに出るとかなり疲労が蓄積してレギュラーシーズンのバッティングに影響する可能性が有るなら出場は辞退して欲しいです。日頃のバッティング練習での飛距離を見るとホームランダービーに出なくとも素晴らしいシーンが毎日見れるなら今年は辞退して来年再来年の出場を期待したいと思います。

  2. いやいや、本人も打撃練習のつもりでやると言ってるし、何より本人が望む出場です。 誰よりも遠くに飛ばすショウヘイを応援しようじゃありませんか!!!
    イッツ ショウタイム‼︎

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)


    アンケートのお願い

    このページは、参考になりましたか?今後の改善のため、ご意見をお知らせください。

    件名