2020年7月の観戦情報に続きまして、今回は8月の観戦カードについて検討してみましょう。まず最初に日本人選手が所属するチームの対戦カードを列記してみます。なんと13カード39試合もあります。
日程 |
ホーム・チーム |
ビジター・チーム |
開催都市 |
7/31~8/2 | シンシナティ | レイズ | シンシナティ |
8/3〜8/5 | ブルージェイズ | レイズ | トロント |
8/6~8/9 | マリナーズ | エンゼルス | シアトル |
8/10~8/13 | レイズ | ブルージェイズ | タンパ |
8/11~8/12 | レッズ | カブス | シンシナティ |
8/14~8/16 | ブルージェイズ | カブス | トロント |
8/17~8/19 | ヤンキース | レイズ | ニューヨーク |
8/17~8/20 | カブス | ドジャース | シカゴ |
8/21〜8/23 | ヤンキース | ブルージェイズ | ニューヨーク |
8/21〜8/23 | エンゼルス | レイズ | ロサンゼルス |
8/24~8/26 | マリナーズ | レイズ | シアトル |
8/25〜8/26 | ドジャース | エンゼルス | ドジャースタジアム |
8/28~8/30 | マリナーズ | エンゼルス | シアトル |
日本人野手同士の対戦
秋山選手が所属するレッズと筒香選手が所属するレイズが7/31~8/2にシンシナティで対戦します。両選手とも野手ですのでレギュラーのポジションを確保できていれば、3試合全てで両選手のプレーを観戦できるかもしれません。
レッズとレイズはリーグが違いますので、現行のルールではレギュラー・シーズンでは3年に一度しか対戦しません。2020年は幸いにも両選手が移籍した年に直接対決に恵まれました。
日程 | ホーム・チーム | ビジター・チーム | 開催都市 |
7/31~8/2 | レッズ | レイズ | シンシナティ |
筒香選手のレイズにフィーチャーする
7月はレイズが日本人選手が所属するチームとの対戦がありません。筒香選手が出場する可能性があり日本人選手と対決する可能性のある試合を観戦するならば8月下旬の西海岸遠征の試合が候補になります。
西海岸での試合ですので、日本からの飛行機の移動もタンパに行くよりも約半分の時間で済みます。レイズはロードの試合ですのでレイズや筒香選手のグッズはロサンゼルスやシアトルでは買えません。(※レイズが筒香選手のグッズを製造することは決定していません。ホームで買えることが確定している訳ではありません。)
日程 | ホーム・チーム | ビジター・チーム | 開催都市 |
8/21〜8/23 | エンゼルス | レイズ | ロサンゼルス |
8/24~8/26 | マリナーズ | レイズ | シアトル |
ヤンキースタジアムで観戦するならば
8月にヤンキースタジアムで日本人選手が所属するチームの対戦を観戦するならば以下の試合が候補になります。
日程 | ホーム・チーム | ビジター・チーム | 開催都市 |
8/17~8/19 | ヤンキース | レイズ | ニューヨーク |
8/21〜8/23 | ヤンキース | ブルージェイズ | ニューヨーク |
2カードで6戦ありますので、田中投手が先発投手の地位を守り、故障に見舞われていないならば1試合は先発する試合を観戦できる可能性があります。ローテーションがレイズの試合に合えば、筒香選手との対戦を観戦できるかもしれません。ブルージェイズ戦ではこの時期に山口投手がローテーション入りしているならば田中投手との投げ合いに遭遇するチャンスもあります。
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観戦スタイルでいかようにでも!
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