2021年11月30日(日本時間)大谷翔平選手が最優秀指名打者賞であるエドガー・マルチネス賞を受賞しました。DH部門でライバルであるアストロズのヨルダン・アルバレス、レッドソックスのJ.D.マルティネス、レイズのネルソン・クルーズなどの並み居る強打者を抑えての受賞です。
DH部門でトップの成績
DH打者の成績のうち、ホームラン46本、100打点、103得点、長打数(二塁打、三塁打、ホームランの合計数)80、26盗塁、OPS .965など6部門でトップを記録しました。
2021年の主なタイトルの発表はこれで一区切りがつきます。2021年が大谷翔平選手にとっていかに突出した成績を残したかを証明するタイトルの獲得であったと思います。
さあ2022年に向けて準備です。