2022年7月17日(日)オールスター・ウィークのイベントとしてMLBのドラフトが開催されました。指名された選手は数年後にフィチャーズ・ゲームに出場し、メジャー・デビューし、さらにオールスター・ゲームに選出されているかもしれません。各球団1位指名選手はポテンシャルが高い選手だと思いますが、下位指名の選手でもメジャー・リーグに昇りつめた選手も多々います。数年後の彼らの活躍に期待しましょう!
エンゼルスの指名選手
1 位(全体13位): ザック・ネト(Zach Neto)
ポジション:ショート、出身校:キャンベル大
契約金:$3,500,000 (ピック値: $4,412,500)
53 試合で打率.407、15 本塁打、19 盗塁、50 打点、OPS 1.283を記録しました。
ザック・ネト選手の成績
3位 (全体89位): ベン・ジョイス(Ben Joyce)
ポジション:右ピッチャー、出身校:テネシー大
契約金:$1,000,000 (ピック値: $702,100)
ジョイスの速球は105.5 マイルにも達しており、エンゼルスにとって魅力的なブルペン・ピッチャーになるはずです。
4 位(全体118位): ジェイク・マッデン(Jake Madden)
ポジション:右ピッチャー、出身校:ノース・ウエスト・フロリダ大
契約金:997,500 ドル (ピック値: 512,900 ドル)
2 mを超える長身のマッデンは、速球が時速 98 マイルを記録しています。
5位 (全体148位): ソニー・ディキアラ(Sonny DiChiara)
ポジション:ファースト、出身校:オーバーン大
契約金:$172,500 (ピック値: $383,200)
ディキアラは2021年に61 試合に出場し、打率.383、22 本塁打を記録しました。そして、サウスイースタン・カンファレンスの年間最優秀選手に選ばれました。
エンゼルスと契約をした指名20位までの選手はこちらをご覧ください。(英語版)
(※このコラムはこちらの記事を参考にしました)