ボブルヘッドデー
現地7月1日(土)、対アリゾナ・ダイアモンドバックスとの交流戦の今夜は、「大谷翔平選手&マイク・トラウト選手シティーコネクト・ダブルボブルヘッドデー」ということで、25,000個のボブルヘッド人形が来場者に無料配布されました。
皆様ご存知の通り、いまや「凄い」を超越した二刀流の活躍を見せ、現在のHRキングである大谷選手と、球界ナンバーワン選手の1人であるマイク・トラウト選手の『ダブルボブルヘッド人形』と聞くだけでもワクワクが止まりませんが、時を同じくして大谷翔平選手に引き続き、マイク・トラウト選手(11回目)の2023 MLBオールスターゲーム選出が発表されたことでファンにとっては、更に貴重な『ダブルオールスターボブルヘッド人形』となりました。
シーズン開幕の4月の「大谷翔平選手13Kボブルヘッドデー」に引き続いて、エンゼルス球団が販売する今夜のチケットはすべて「完売」。17時の開場時間には4月の大谷選手のボブルヘッドデー以上のファンが集まり、今まで見たことが無いほどの長蛇の列が球場の外周を囲みました。
大谷選手のボブルヘッド配布日の通例として、開場時間は試合開始の2時間前となっています。また多くのファンは巨大ヘルメットがあるメイン入口の「ホームプレートゲート」の列に並ぶ傾向にありますが、エンゼルスタジアムのゲート1、3、4、6でも殆どの場合は同じく配布されますので、タイミングによってはこれらのゲートの方がと列が短い場合もあります。
「甲冑」の展示
こちらも皆様ご存じのエンゼルスの「ホームランセレブレーション」の際に選手の頭にかぶせられる「兜」ですが、先日、この兜を製造している甲冑メーカーからエンゼルスに送られた甲冑一式が200レベルコンコースのホームプレートの裏側にあたるセクション213付近、MVPや記念展示もあるエリアに大谷選手の巨大ボブルヘッドと共に飾られていますので球場へ行かれる際には、ぜひ見に行ってみて下さい。
サタデーファイヤーワークス
土曜日のホームゲーム終了後には恒例となっている「サタデーファイアーワークス(花火)」があります。