2020年は日本人選手が3名新たにメジャー・リーグに加わりました。それにより日本人選手が所属する球団同士の対戦も増え観戦する楽しみも増えますね。
では7月の日本人選手が所属するチームの対戦カードをご紹介します。
日程 |
ホーム・チーム |
ビジター・チーム |
開催都市 |
7/17~7/19 |
カブス |
レッズ |
シカゴ |
7/20~7/23 |
ヤンキース |
エンゼルス |
ニューヨーク |
7/24~7/26 |
マリナーズ |
ブルージェイズ |
シアトル |
7/27〜7/29 |
エンゼルス |
ブルージェイズ |
ロサンゼルス |
7/30~8/2 |
エンゼルス |
マリナーズ |
ロサンゼルス |
シカゴからニューヨークをめぐる
先発投手は基本的には5人でローテーションを組みますので、登板日に観戦できる確率は野手よりも低くなります。レッズの秋山選手とエンゼルスの大谷選手のカードを組み合わせることで日本人選手のプレーを観戦する確率を上げましょう!
7/17~7/19のリグレー・フィールド(シカゴ)での試合、7/20~7/23のヤンキースタジアム(ニューヨーク)での試合の組合せは楽しみです。伝統ある球団、注目のスタジアム、観光都市としても便利ですので、観戦+観光としてはベスト・マッチだと思います。
ダルビッシュ投手対秋山選手、田中投手対大谷選手もしくは大谷選手の先発登板など期待できる対戦の可能性があります。一つの候補にしては如何でしょうか?
アナハイムでゆっくり観戦
大谷選手が所属するエンゼルスは7月下旬にホーム球場での試合が組まれています。エンゼルスの対戦相手は山口投手が所属するブルージェイズと、菊池投手が所属するマリナーズです。
打者大谷選手と山口投手、菊池投手の対戦の可能性もありますし、投手大谷選手と山口投手、菊池投手の同時先発の可能性もあります。8/3以降もロサンゼルスに滞在できるようでしたら前田投手が所属するドジャースもホーム球場での試合が組まれています。
ちなみに7/31のエンゼルスタジアムで開催されるエンゼルス対マリナーズは大谷選手に関するギブアウェイの日です。「70s Throwback Weekend」というイベントが開催され、先着30,000名様に大谷選手のヴィンテージ・シャツが配布されます。(※以下のコラムもご参照下さい)
またアナハイムに滞在するならばディズニーランドの観光ともカップリングができますし、ロサンゼルスに滞在するならば観光都市ですのでさまざまな選択肢がございます。10日間をロサンゼルスに滞在し観光+野球観戦の贅沢な旅を企画しませんか?
ロサンゼルの関する概要は以下の都市情報もご参照下さい。
半年後はすぐにきます。思い立ったが吉日。さあ計画をしましょう。
※写真は2018年訪問時に撮影したものです。