夢の祭典MLBオールスターゲームも終わり、いよいよメジャーリーグは、勝負の後半戦を迎えます。今年からプレーオフのチームが拡張された関係で、前半戦で低迷したチームも最後までチャンスはあるかもしれません。
エンゼルスは、5月後半から苦戦していますが、ここからの巻き返しに期待をしたいですね。
後半戦、開始早々、全米の注目を集めそうなのは、やはり大谷翔平選手です。
現地、7月22日のアトランタでのブレーブス戦に登板が予定されており、ここで勝利投手になれば、ベーブルース以来、実に104年ぶりに、10勝、10本塁打以上を記録した選手になります。
ここでは、アトランタに関する情報をまとめておきます。
大谷翔平選手は、アトランタ・ブレーブスとは、初対決となります。
そのため、対ブレーブス戦のデータはありません。
アトランタ・ブレーブスは、ナショナルリーグに所属し、アメリカンリーグのエンゼルスとは、インターリーグ(交流戦)になります。
大谷投手対ナショナルリーグのチーム
大谷選手の投手としてのインターリーグ(対ナショナルリーグ)の成績は以下になります。
大谷選手対ナショナルリーグの投手
大谷選手の打者としてのインターリーグ(対ナショナルリーグ)の成績は以下になります。
データ参照 baseball-reference.com
トゥルーイスト・パーク
球場名:トゥルーイスト・パーク(Truist Park)
所在地:755 Battery Avenue Atlanta, GA 30339
収容人数 :41,149人
フィールド :天然芝
ダグアウト :ブレーブスが1塁側、ビジターチームが3塁側
コメント:トゥルーイスト・パークは、ナショナルリーグの東地区に所属するアトランタ・ブレーブスの本拠地となります。
ブレーブスが1997年から2016年までの間、本拠地として使っていたターナーフィールドは、ダウンタウンエリアにありました。
ターナーフィールドは、アトランタ五輪のメインスタジアムを改装したものでした。そのターナーフィールドに別れを告げ、新しく建設されたスタジアムはカンバーランドというダウンタウンからはかなり離れたエリアにあります。